「訳者は役者」は本当か?〜ENGLISH JOURNAL ONLINE連載第3回公開されました!〜
みなっさーん!
お待たせしました!!
ぴらのの連載第3回が公開されましたよ〜〜〜!!!
ところで、お待たせといえば定額給付金きた?
え、まだこない?
じゃあ持続化給付金は?
え、それもまだこない?
じゃあじゃあアベノマスクは?
え、きたけどいらない?
こいつは失礼しました〜〜〜。
てなわけでこんにちは。翻訳家の平野暁人と申します。
いやあ、冒頭から梅雨の湿度に負けないくらいベッタベタな風刺ネタをすみません。「風で刺す」の字面に反してぴりっともちくりともしてやしねえ。とほほ。
いや、わかってる。わかってるんだ。なに書いていいかわからないからってとりあえず時事や風刺に逃げるのは安易だってことは。
みなさんもほんとは思ってますよね?
ちょっと前まであんなに切れ味鋭くテンポ抜群だった、あの夢のようなぴらのせんせいのnoteはどこにいったんですか?って(※妄想です
記事が出るたび毎回応援メッセージを送ったり、「オススメ」したりしていた自分のような熱烈なファンの立場は?って(※架空です
それどころか何千円、何万円というサポートを送り続けてきたのに!って(虚偽です
いや、なんていうか……先日来お知らせしている通りENGLISH JOURNAL ONLINEで隔週連載を始めてまだたったの2ヶ月ほどですけど、これが実になかなかどうしてハードなんですよ。ようやく原稿をあげてほっと一息ついたと思ったら……えっ??もう次の締め切り!?まだ定額給付金もきてないのに!?(しつこい)みたいな。
しかも媒体が違うと文体も同じにはできないというか、やっぱりいち私人の遊び場であるnoteほど好き勝手にはできないというか、いえ、べつになんの検閲も弾圧も拷問も(いまのところ)受けてはいないんですけど、むしろすごく自由にやらせてもらえて、語学の老舗・アルクさんの度量の広さを実感しているんですけど(いったん媚びておく)、それに原稿も毎回一発OKが出るんですけど(※どさくさにまぎれてこれは自慢だどうだまいったかえへん)。
それでもやはりまだまだ新人、ほんとうに求められているのはなんなのか、なにをどうすれば確実に最大限報われるのかが読みきれないまま手探り状態で提出しているのが実際のところです。
ほんとうにこの手応えの不確かさ、喩えるならまるで持続化給付金の手続き……さすがにもうやめとこう。
とまあそんなわけで、諸々届いているみなさんも届いていないみなさんも、一足お先に届いたぴらのの連載第3回でも読んで気分転換してもらえたらとっても嬉しいのです。
やめて!
届いたけどいらないとかいわないで!!(結局またやる)
虫は入ってないから無視しないで(0点)!!!
……もっとも文章の方はところどころほころびがあるかもしれませんけど(えっっっ巧い)!!!!
おあとがよろしいようで(←さいきん気に入ってる
平野暁人
追伸:告知の更新まで読みにきてくださってどうもありがとうございます。中身が薄くて恐縮ですが、激励の意味を込めて「スキ」をポチッとしてから連載本編に飛んでいただけるととってもとっても嬉しいです!
訪問ありがとうございます!久しぶりのラジオで調子が狂ったのか、最初に未完成版をupしてしまい、後から完成版と差し替えました。最初のバージョンに「スキ」してくださった方々、本当にすみません。エピローグ以外違わないけど、よかったら最後だけでもまた聴いてね^^(2021.08.29)