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【演劇の通訳】ENGLISH JOURNAL ONLINE 連載第2回!【その実態は?】

大好評御礼

こんにちは。作家の平野暁人です。

あっ。

やめて!ものを投げないで!!調子に乗るなとかいわないで!!!

違うんだ。これというのも去る6月1日にENGLISH JOURNAL ONLINEに掲載された連載「舞台芸術翻訳・通訳の世界」第1回が大好評だったおかげでちょっと調子に乗ってるだけなんだ。って乗ってるんじゃないか。うん乗ってるごめん。

いいじゃん!

主に演劇と文芸翻訳という芸術の中でもとりわけお金のない分野で長いことコツコツ働いてきた人間が、縁あってこんなメジャーの、老舗の媒体で連載できることになったんだよ? 

掲載後の広報活動だって、電通に再委託したり車上運動員にお金をばらまいたりトイレの目的外使用をしたりせずに自分でいろんな人にせっせとお願いしたんだよ?

ちょっとぐらい調子に乗らせてくれよ!!!

と、いうわけで改めまして翻訳家の平野暁人です。

前置きが長くなってたいへん申し訳ありませんが、おかげさまで本日、無事に連載第2回を掲載していただける運びとなりました。既に述べた通り、第1回はたいへん多くの方からご好評を賜り、しばらくにこにこして過ごしました(にこにこ)。

連載第2回のテーマは?

さて、気になる第2回のテーマはずばり!舞台芸術の通訳についてです。前回とはがらりと趣向を変えて、私の初めての通訳経験をベースに、舞台芸術通訳の現場を臨場感たっぷりに語りおろしています。

演劇がお好きな方や舞台芸術の通訳・翻訳というお仕事に興味がおありの方、そしてもちろんプロの演劇人にはぜひとも読んでみていただきたいです!

それとここだけの話、前回は初回ということで全力で猫をかぶっ……お行儀よく書いたので、以前からnoteを読んでくださっている方には今回の方がより楽しく読んでいただけるかも!?

ともあれ、この連載が今後も続いてゆけるのか、それとも短期集中連載というマジックワードの陰で人知れず安楽死を遂げるのかはみなさんにかかっています。

ぴらのせんせいの作品が読めるのはEJOだけ!

ぴらのせんせいに励ましのお便りを書こう!とは言わないので楽しく読んでretweetやらシェアやらたくさんしていただけたらそれだけでこんなに嬉しいことはありません。

あっ!

あと、「ま、がんばれよ!」と思ってくださる方は「スキ」をぽちっとしていただけると、しみじみ嬉しく、みなさんの想像以上にすごく励みになります。そちらも併せて、よろしくお願いいたします。

さー!もうすぐ第4回掲載分の締め切りだ!

てなわけで、作家の平野暁人でした!!

……やめて!

投げるならなにかやわらかいものにして!!!

訪問ありがとうございます!久しぶりのラジオで調子が狂ったのか、最初に未完成版をupしてしまい、後から完成版と差し替えました。最初のバージョンに「スキ」してくださった方々、本当にすみません。エピローグ以外違わないけど、よかったら最後だけでもまた聴いてね^^(2021.08.29)