気になる記事を発見👀

こんばんわ👋😃
今日もどんより曇り空
→午後から雨が降りだしてきました🌂
関東でも早ければ、明日梅雨入りの発表されるかもしれないそうで、今年は例年に比べ全国的に梅雨入りが早そうですね。

私は普段、女性誌「ELLE」のデジタルサイトをよく見るのですが、その中で気になる記事を見つけたので、シェアしたいと思います。

〈炭水化物=悪者はウソ? 減量中でも炭水化物を食べなければいけない理由とは?〉
https://www.elle.com/jp/gourmet/gourmet-healthyfood/g36181740/low-carb-diet-21-0517/

(↓下記、本記事より引用しています)
今回話を聞いた専門家たちは全員、体が適切に機能するのに炭水化物が実際どれほど重要であるかを、繰り返し強調していた。ただし、すべての炭水化物が同じように作られているわけではない。
炭水化物とは何か、どの炭水化物を選択するべきかを理解することで、よりバランスの取れた食事を摂り、体重を減らすことも可能になるという。


糖質を食べないといえば、
「糖質制限ダイエット」と思われた方も多いのではないでしょうか。

〈糖質制限ダイエットとは〉
肥満、糖尿病の治療を目的として炭水化物の摂取比率
や摂取量を制限する食事療法の一種。
糖質をとると、血糖値が上昇し、インスリンが分泌されます。
インスリンは糖質を体に取り込み、エネルギー源として利用しますが、このとき余った糖は、脂肪として蓄えられるます。
糖質制限ダイエットは、糖質を摂り過ぎることがなくなるため、脂肪として蓄えられず、かつエネルギー源となる糖質の摂取量が少なくなることで、代わりにたんぱく質や脂質がエネルギー源として使われるため、脂肪が燃焼されやすい体を作っていくというしくみ。
(Wikipedia、株式会社ルネサンスHPより参照・引用しています)



(以下、健康長寿ネットHPより参照・引用しました)
〈炭水化物とは〉
体内に吸収されてエネルギー源になる「糖質」と
消化吸収されずエネルギー源にならない「食物繊維」に
分けられます。
糖質は体の中で1gあたり約4kcalのエネルギーを産生。糖質は血液中にブドウ糖の形で存在、その濃度は血糖値です。

ブドウ糖はすぐにエネルギーに変えられますが、
体内では、糖質は少量のグリコーゲンとして肝臓や筋肉の中に蓄えているだけで、余分なエネルギーのほとんどは脂肪として体の中に蓄えられています。

エネルギーとして血液中のブドウ糖を消費してしまうと、肝臓や筋肉の中に蓄えられているグリコーゲンを分解、グリコーゲンも尽きてしまうと、エネルギーが不足し、疲れやすくなります。

2014年2月17日の週刊現代のデジタル記事
【専門家の警告、食事は炭水化物抜きが一番危ない】の
中で、関西電力病院院長清野裕医師は、
「人間には一日170gの糖が必要とされており、そのうちの120~130gは脳で消費され、30gは全身に酸素などを運ぶ赤血球のエネルギー源として消費される、生命を維持するために欠かせない栄養素」とお話されています。

脳は、昼夜、活動時休息時問わず、ほぼ一定の速度でブドウ糖を燃焼しているため、糖質が不足すると、脳や神経への栄養が行き届かなくなり、判断力が鈍り、注意力が散漫になってきます。

〈1日に必要な炭水化物の量とは〉
1日の摂取するエネルギー(kcal)の
50~65%に相当する量が必要な炭水化物の量です。

(例)1日に摂取するエネルギーが2,000kcalの場合、

  2,000kcal×0.5~0.65=1,000kcal~1,300kcal。

  炭水化物は1gが約4kcalなので、
  1,000kcal~1,300kcal÷4kcal
  =250g~325g。
   ↑1日に摂取することが望ましい炭水化物量。

 炭水化物の1日の摂取基準量を満たすため、まずは1日のエネルギー必要量(摂取カロリー)を把握しておくとよいとされます。

〈1日のエネルギー必要量〉

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→本noteのVol.15「長寿遺伝子ってなぁに❓」にも
 書いてありますので、見て頂けたら嬉しいです😊

〈糖質を控えるとどうなるの?〉

疲れやすい、眠気等低血糖症状が起こりやすい

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       (画像:寒天本舗HPより引用しました)

判断力が鈍り、注意力が散漫になる
 →脳や神経への栄養が行き届かなくなる

筋力低下
 →筋肉を分解してアミノ酸に変えていくため、
  筋肉量がどんどん減る

心血管疾患リスクの上昇
 →2019年欧州心臓学会が発表。糖質制限によって
  脂質摂取が増加することで起こる。

便秘
 →糖質制限すると食物繊維不足に陥り起こる

食事制限によるリバウンドしやすい  

などの症状が現れます。


〈どの炭水化物をとるかが大切〉
ヒトのからだに必要な栄養素【糖質】を摂りすぎることなく、かつ急激な血糖値の上昇を防ぐには、、、

◎1日に必要な炭水化物量を知ること
 →先述の計算で出せますが、
  面倒な場合は、カロリー計算アプリで
  簡単に出すことができます。
  オススメアプリは【カロミル】です


◎血糖値の上昇を穏やかにする食品、
【低G1食品】を選ぶこと

【低G1食品(一例)】

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(画像:リバーシティクリニックHPより引用しました)

血糖値については、本noteのVol.14 糖化と血糖値に詳しく書いてありますので、お読み頂けたら嬉しいです😆


〈毎日続けることが大事〉

私が余分な糖質を取らないために毎日続けていること

⭕カロリー計算アプリで必要な糖質量を確認
 →オススメアプリは「カロミル」

⭕炭水化物は一番最後に食べる

⭕ご飯が白米or玄米や雑穀米と選べるなら
  玄米や雑穀米を選ぶ
  →最近、コンビニでも〈もち麦入りおむすび〉等が
   販売されています。
   私のお気に入りは、
  【おむすび権米衛の玄米おむすび】です👌


⭕週に2回、昼食時に好きな物を食べる
  (昼食時だと夕食時に食事量の調整ができるので、
  私は昼食時に好きな物を摂取量や低G1食品等
  気にせず食べています)

⭕副菜やデザートに芋類があったら、ご飯の量を減らすまたは食べない
(芋類は炭水化物なので、ご飯の量を芋の量に合わせて調整します)

食べるものは、〈未来の自分をつくる〉ことに
繋がります。

食事=幸せとなるよう、
無理せず、できる範囲で続けられることを目標に
血糖値を意識してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございます❤️


#アンチエイジング #ELLE#炭水化物#糖質制限#炭水化物#必要な糖質量#低G1食品#毎日続ける

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