おや?ということ。小学校の参考書も案外バカにできない

うちの母親が、「平成の大合併があったから、災害があったところの地名がわからない」ということで、上記の本を買ってきました。

それで、「え?」と思ったこと。

当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、小学校の参考書とはいえバカにできません。

あくまでも地理的なもので、歴史とかはまた別の参考書とかになるんでしょうが、上記の地図帳、都道府県の主要な産物や、交通網のことが載ってます。

きっちり読み込む必要もないと思いますが、行政書士試験の一般知識に活用できそう。

工業地帯とか、ガス田とかも載ってます。

発電所のことも載ってる。
(それで知ったのが、新潟県はかなり大型な原発がありますが、あくまでも東京電力のものである、福井県は北陸電力館内ですが、関西電力のために原発がある、とか)

時事問題やらなんやらにも応用できそうな基礎知識がちゃんと載ってるので、小学校からの復習も大切ですね。

高校の参考書とか、ニュース検定を参考書として紹介してる人も多いですが、そもそも基礎知識が足りない人は、マジで参考になります。
本当にバカにできない。
(自分が小学生のとき、こんなこと教えてもらったかな?なんてことが結構載ってます)

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