公権力講師等地方公務員に対する外国人登用

これ、行政書士試験の判例（最大判平17.1.26）の判例ですが、、、、、
（本来、日本の法体系の想定するところではないので、登用しない、というのが合憲）

そういや、地方議員（都道府県議会議員や市町村議会議員）って、憲法では、外国人に対して言及してない（なので、法令、条例次第で登用できる可能性は残ってる）。

実際、選挙権とか外国人にも認めるように考え始めてる地方自治体もあるみたい。

これ、市町村長とか、知事が外国人になる可能性も残ってる。
（今までは認めない方向の地方自治体が多かったけれど、人口が少ない地方自治体とか、検討してるみたい）

んー？
これ、〇〇人（どこかの外国人）の特区とか持ってきちゃう可能性あるわけか。
だから今までかなり否定的だった。
でも、実際導入したら、北海道のニセコとか、「中国人在留特区」みたいなもんも作れちゃう可能性あるのか。
あと、竹島とか尖閣諸島とかも。

これ、賛否両論あるんだろうけど、慎重にいかないと。
と思いながら、最近慎重さが足りない日本人も目につくし、誠実さを感じさせない日本人も多いから、どうなるんだろ？
（真剣に悩むと、精神疾患がひどくなるので、他人様に問題を投げかけて終わります。）