あけさ

ウマ娘が好きなやつ。 色々書きたい。

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最近の記事

ウマ娘を考える「普通であるということ」(マチカネタンホイザ)

お久しぶりです。あけさです。 僕は、マチカネタンホイザになりたい。 僕は、所謂根暗インキャである。 それ故に、過去を引きずって時間を無駄にしてしまったり、些細なことで自己卑下したり、折角続けていた良い習慣をはたと辞めたりしてしまう。 たとえそれが悪いことだとわかっていても。長い時間をかけて培われた性分は、中々変えることができない。 でも、いつかは変わりたいと思う。 ダメかもしれないけれど、ゆっくりかもしれないけれど、切にそう思う。 では、どう変わりたいのか? 具体

    • スコーピオ杯

      チャンピオンズミーティングスコーピオ杯があった。 イェーイ!!! とうとう来たなこの時が!!!! メンバー紹介我が陣営のイかれたメンバーはコイツらだ!!! エース、タイキシャトル。 アガッてきた!とアオハル点火速で中盤位置を上げつつ、貴顕の使命とヴィクトリーショットで逃げを捕まえて、汝皇帝で抜き去る。 みたいな事を妄想しながら育成した。スピ完凸、秋ウマ◎中距離Sにするのに苦労したんだよ、本当に…。 スタミナがやや不安だけど、エースとして不足のない強者。 活躍を

      • 金持ちジュリエット『ショートショートnote杯』

        ジュリエット「ああロミオ、何故あなたはロミオなの?お父上と縁を切り家名を捨てるか、でなければ私に愛を誓ってくれるならば、私も家名を捨てるのに。私にとっての唯一の敵はあなたの名前だけよ。薔薇にどのような名前をつけても、その香りは変わらないように、あなたの名前が変わってもこの愛は変わらないはずよ。」 ロミオ「ごめんねジュリエット。それはできないんだ。」 ジュリエット「うわーん。」 謎の妖精「可哀想なジュリエット。今なら初回チャージでSSR確定10連ガチャが引けるわよ。」

        • 君に贈る火星の「#ショートショートnote杯」

          「君にプレゼントがあるんだ。」 と僕は言った。 「何?」 と彼女は聞いた。 「赤い鉱石。絵の具用の大きいやつ。」 「あら素敵ね。今丁度赤色を切らしていたから助かるわ。」 「それは良かった。」 僕は鞄からプレゼントを取り出して、彼女に渡した。 「隣銀河を歩いている時に偶然見つけたんだ。火星っていうらしい。」 彼女は火星を受け取り「ありがとう。」と微笑みながら告げた。 それから彼女はトンカチを取り出して、特に躊躇することなく火星を砕いた。その後、キラキラと光る欠片を丁寧に瓶に詰め

        ウマ娘を考える「普通であるということ」(マチカネタンホイザ)