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「本当の健康」について考えてみた【医学博士の考察】

「本当の健康って何だろう?」
あなたはこの疑問を考えたことはありますか?

ぜひ1分ほど時間を取って考えてみてください。

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早速ですが答え合わせです。

国連のWHO(世界保健機関)の定義によると、

健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。
(引用:世界保健機関憲章

どうでしたか?あなたの答えと同じでしたか?健康への考え方は人それぞれで違うかもしれませんが、一般的な定義は上記のようですね。

前置きが長くなりましたが、今回は私自身が思う「本当の健康」について考察してみようと思います。このnoteを通じて、健康への理解がより深まっていただければ嬉しいです。

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「本当の健康」って何だろう?

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結論から言うと、私が考える「本当の健康」は、ほとんどWHOの定義と一緒です。ここでは、WHOが定義した健康を私なりに解説してみようと思います。

健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。
(引用:世界保健機関憲章

カラダもココロも健康であることが健康、というのはもちろん重要ですが、私はその中でも「社会的にも健康か」というのが特に大切だと考えます。

「社会的に健康」とはどういうことでしょうか?

社会的なつながりが充実していたり、人生を楽しんで生きているといった「人生の価値観や生き方そのものが健康か」ということです。

また、「自分自身が社会に貢献できている」「役立っている」と感じられることも重要だと思います。

健康でいるために大事なこと

本当の健康でいるためには、社会的にも健康であることが重要だと上記で伝えました。では、具体的にどのようにして「社会的な健康」を得られるのでしょうか?

ここでは、その3つのポイントを紹介します。

①旅行をする/新しい人に会う

自分の中だけに閉じこまらずに、外の世界と積極的に関わっていくことで、社会的なつながりを感じることができます。

例えば、行ったことのない土地に行ってみたり、新しい出会いを求めてパーティーに参加したりすることです。

②好奇心を持って物事に触れる

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好奇心は、健康な人生にとって大切なスパイスです。

何事にも好奇心を持って、人と話したり、物事に触れることで、きっと毎日の人生にワクワクしながら生きることができます。それが本当の健康ではないでしょうか?

③目標を決めて生きる

毎日の目標があることで、人生にメリハリがつきます。

「毎日をより良く生きたい」という向上心は、まさに健康へのエンジンになります。定期的に仕事での目標や、プライベートで達成したいことを決めてみましょう。

健康についてもっと知りたい方は・・・

今回は「本当の健康」について考えてみました。もし健康に関する情報に興味あれば、私の公式LINEでは「人生100年時代の健康法」を発信していますので、ぜひ登録してみてください。

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