11月に食べる枝豆
こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。
大好きな枝豆。
夏は食べまくりでした。
色、形、味。
どれも魅力的。
冷凍物がたくさん出回っているので、一年中楽しむことが出来ます。
でも、やはり採れたてがいいなあ。
枝から外したばかりの、青くさい匂い。
力強エネルギーを感じます。
夏以外は、枝豆を食べる機会が少なくなってしまう。
そんな時に出会ったのです。
生枝豆。
他のお野菜と比べて目立たない。
数は少ないけれど、ちゃんとありました。
●おつな姫。
なんて可愛い名前。
初めて見る品種です。
嬉しいなあ。
どんな特徴なのでしょう。
調べてみました。
茶豆のような甘みと香りがあり、甘味と旨味に優れた茶豆風味の枝豆の中で人気の品種です。
茶豆風味、という言葉に笑いました。
「茶豆風味が特徴の早生品種の中で一番おいしいといわれている枝豆」とのこと。
味はもちろん、作りやすいのがポイントらしい。
ココがおすすめ
○香りと甘みで風味抜群
○丈夫で作りやすい
○3粒サヤの割合が多くたっぷり収穫できる
何度も収穫できるのは、ありがたいですね。
早速、茹でてみましょう。
楽しみだなあ。
たっぷりのお湯。
お気に入りの天然塩。
サヤの色がやや薄い。
秋だからなのかな?
台所に広がる、緑色の匂い。
土くささも混ざっています。
頃合いをみて、ザルにあけます。
もわわんとした湯気で、メガネが曇りました。
枝豆を堪能するには、やはりそのままいただくのが一番。
アチチチと言いながら、ハフハフするのがいい。
思ったよりも、濃厚。
少しボソボソ感がありますが、十分おいしい。
食べている途中で、違う塩を振ってみました。
アンデス岩塩。
ピンク色で粒が大きめ。
これが、当たりでした。
パンチの効いた塩っぱさが、おつな姫をくるんで存在感を引き出してくれたのです。
気に入りました。
初めて食べたおつな姫。
またリピートしたくなる枝豆です。
おすすめですよ。
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