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ほたて貝

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

私は、貝が大好き。
お魚と同じくらい好きです。

貝類は良い出汁が出ますから、他の食材と合わせても美味しい。

普段よく食べているのは、アサリとほたて貝。

お手頃な価格ですし、安定供給されているのがありがたい。

今回は、ほたて貝について調べたことをシェアしますね。

○選び方
やはり、出来るだけ生きているものがいいですよね。

殻つきなら、貝殻を叩いてみる。
すぐに反応があれば新鮮な証拠です。
反応が早いほど活きがいい。

貝の口が開きすぎているものは、鮮度が落ちている証拠です。開けるのに力がいる方が新鮮。

最近は、スーパーでも殻付きで売っています。

殻があるだけで気分が上がり、ちょっとした非日常感を味わえますね。

むき身で売られている場合は、透明感があって弾力があるものがいい。
こんもりとしていて、引き締まっていればOKです。

むき身は使いやすいのが特長。

他の食材と一緒に炒めたり、煮込んだりすると、海の滋味が全体に広がって、深みのあるお料理になります。

○ゆで方
殻つきの場合、買ってきたその日のうちに食べるのが1番です。

食べきれなかった時は、ゆでてから保存して下さい。
ポイントは、海水に近い3%の淡塩水でボイルすること。

→私は今まで何も入れずにゆでていました。
もったいないことをしていたのかもしれません。

ゆでた後は、ペーパータオルなどで水分を拭き取って下さいね。

*殻つきのまま冷凍&冷蔵しても、鮮度は維持できません。

○保存
淡塩水でゆでたら、サランラップに包んで冷凍庫に入れて下さい。

*解凍する時
使う分だけを取り出して、冷蔵庫で半日くらい時間をかけます。
そうすれば、あまり味が落ちません。

1ヶ月くらいなら、大丈夫。

たくさん買っておいてストックすれば、簡単でおいしいおかずが作れます。
炊き込みご飯とか、バター焼きで楽しみましょう。


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