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今年もよろしくお願いいたします

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

年が明けました。

快晴です。
薄くて青い空。
本当に、雲ひとつありません。

お布団を干しました。
洗濯物も太陽の光に当てます。

掃除機をかける。
お風呂掃除をする。
まさに日常そのもの。

こうして、つつがなく新年を迎えられること。
これが一番ありがたいと思います。

いつもと明らかに違うのは、年賀状の存在です。

年賀状を書かない人は年々増えているそうですが、それでもたくさん頂きます。

送ってくれる相手がいる。
送りたい相手がいる。
自分は恵まれているなあと、感じる瞬間ですね。

特に去年は喪中だったので、少し淋しい思いをしました。
今年は頂けるのでとても嬉しい。

なかなか会うことがままならない状態ですから、年賀状は近況が分かるツールとして、とても重宝しています。

たった一年ですが、それぞれ色々なことが起こりました。
転居した人、一人暮らしを始めた人。
結婚した人、家族が増えた人。

変わらない人もけれど、それでも確実に1年は経っています。
写真年賀状を見ると、それがよく分かりますね。

毎年家族写真を送ってくれる人の分を見ると、子どもの成長がすごい。
驚いてしまいます。
道理でこちらも年を取るわけですね。うん。

ペットの写真も微笑ましい。
笑っているような表情の犬が写っていると、こちらも笑顔になります。
それぞれの個性がよく見えて、面白い。

今年の文面で一番多かったのは、やはりコロナ関係でした。

「早く収束しますように」
「落ち着いたら会いたいです」
「みんなで集まっておしゃべりしたい」

飲み会に限らず人が集まること、それ自体が難しい。
気兼ねせず、集えるようになって欲しいと思います。

病院のお見舞いに行くこと、施設を訪れて面会すること。
良い感情から派生する行為が制限されるのは、とてもつらい。
今年は少しでも緩やかになってくれればいいな、と思います。


実は、去年やり残したことがあります。


それは、

それは、

…………

年賀状です。

まだ、書き終わっていません。

ここまで年賀状についてあれこれ書いておいて何ですが、まだ書いていないのです。
ペンもちゃんと買ってあるし、準備は万端。
ただ、元旦になってしまいました。

これから書きます。
がんばります。

新年早々、こんな感じですが、今年もよろしくお願いいたします。


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