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手抜き生春巻

海老や大葉が透けているのも素敵だけど、
仕事から帰ってきてそんな気分じゃない...。
という時の手抜き生春巻。

■作り方

手抜きポイント
(1) 材料を小分けにしなくていい。
 人参、パクチー、もやし…と少しずつ入れながら作るのが普通。最後に"あ~もやし足りず!"とか、"人参余りすぎ!"とかなる。このイライラから開放されます。

(2) 片方しか巻かない。
 手前巻いて、左右を巻き込んで、更に巻くのが普通。でもどうせすぐ食べるから片方しか巻かない。具の量がイマイチでも後から調整可能。

(3) 洗い物が圧倒的に少ない。
 作る時、材料を小分けにする皿が要らない。食べる時、ソースを入れる小皿が要らない。

■弱点
(1) 耐久性
 ドレッシングを和えている分、具材の水分量が多いので、長時間置くとダレます。
 対策:早く食べろ。
(2) 美しさ
 見ての通り。食べる時もダレ~となりやすい。
 対策:客には出すな。

■まとめ
 あくまで自分用。人には見られたくない。だけどいつものサラダがプラス10分程度で生春巻になるなら…ちょいちょいやってもいいんじゃない!?と思わせてくれたレシピ。

■今回の材料
・白菜 (レタス無かった)
・人参
・パクチー (余っても困るので大量)
・大葉
・ハム (ささみを裂くのが面倒だった)
・ライスペーパー
・ドレッシング
 (オリーブオイル、レモン汁、スイートチリ、胡椒)

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