【自宅学習】4歳児のやる気を引き出す方法4つの方法


息子と娘は公文を習っています。公文は教室よりも、自宅での学習がメイン。

まあ予想どおり息子(4歳)はなかなか素直にやり始めません。でもはまりだすと集中して取り組む。

さて、このはじまりのやる気をどう引き出すか?私は大きく分けて4つの方法を取り入れています。

今回の記事は

✔︎家庭学習をスムーズにしたい
✔︎使えるアプリや動画を知りたい

そんな方のお役に立てたら嬉しいです。

1.中継地点のプチご褒美

ご褒美といってもたいしたものはありません。効果音アプリをご褒美ががわりにしています。

Appから引用

「プリントの片面が終わったらこのなかから好きな効果音を3つ押していいよー
ととても喜びます。

爆弾が爆発する音や、叫び声、クイズの正解音まで何十個の中から探すのが楽しいようです。

だいたいオナラの音をやってますが・・・笑

これは公文の先生が

「我が子を教えていたときは、一問合格したら太鼓を1回叩いて喜ばせていたっけ」

という言葉がヒントになったアイディアです。

2.なにかと競う

競うのが好きなお子さんに使える技です。

*お母さんと競争

「この問題、どっちが先に解けるかな?よーいどん!」とわざとわからないふりをして先に問題を解かせる。

こちらが「えー!もうわかったの!はやい!次は負けないぞー」というと、また得意げに進んでいく。

*音楽が終わるまで

おもちゃの片付けの時も使っていますが、お気に入りの曲をかけて「この曲が終わるまでに終わらせよう!よーいどん!」とやってます。

3.丸付けアプリ

Check Mathというアプリをご存知ですか?

算数の四則計算(たす引くかける割る)とその筆算などの計算の答えが一瞬でわかる便利アプリです。

上の子のプリントですがこんな感じ

1枚終わるたびに「あってるかなー?」と答え合わせをするのが楽しいようで、モチベーションに繋がっています。

子供のわりと汚い字でもちゃんと判別してくれます😂

4.ポモドーロタイマーの活用

ポモドーロテクニックを知っていますか?25分勉強して、5分休憩というスタイルです。

私はパソコン作業中このテクニックを使っています。
もしかして・・・と子供にもやってみたところなかなか良い反応でした。

yotuubeで「ポモドーロタイマー」と検索すると出てくるので好きなものをチョイス

子供からすると、25分頑張れば5分間遊べる!というのがいいみたいです。時々1クールで終わってしまうこともあります。

【奥の手】どうしてもやりたがらないときは

もちろん、あれこれしても疲れていたり、モチベーションがあがらないときだってあります。

そういうときは、私が一緒にやります
子供が計算して答える、私が答えを書く。二人羽織のようになって一緒に漢字を書く。

「全部一人でやるのはまだ小さいから大変かもしれない。そういうときはお母さんが一緒にやっちゃえばいいからね、なんならお母さんがやってるのを見せるだけでもいいよ」

以前先生からそうアドバイスをもらいました。一人で全てやらせるよりもまず学習習慣を身につけることに重きをおくことを重視しています。

【まとめ】楽しくすすめる

以上、我が家の4歳児の自宅学習のポイントでした。

方法は全く一緒ではありませんが、上の子(7歳)も園児の頃ほぼ同じ方法で進めていました。結果今では「上の学年の勉強をするのが楽しい〜」と取り組んでいます。

偉そうなことは言えませんが、本人が楽しく勉強できたら嬉しいなぁと日々ぼちぼちやっています。

別ブログでこんなことも書いてます(このときはすごく余裕のあったときです😅)よかったら読んでみてください。


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