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調子が悪い日に考えること

私という人間は基本的におバカで出来ている。
優しいとか、落ち着きがあるとか、そういった言葉を投げてくれる人もいる。
大変ありがたいことだ。そう言ってくれたあなたの頬に5万回くらい投げキッスしたい。
私に投げキッスされたら多分難治性の毒に侵されるので全力で逃げて欲しい。
難治性の毒に侵されると気持ち悪くなり、嘔吐などの症状が表出するかも知れない。
今日食べたご飯を大事に身体の糧にしたい人は本当に全力で逃げた方がいい。

閑話休題。
現状本題より投げキッスによる毒の話の方が長い。いい加減にして欲しい。

そう、何が言いたかったかというと私は基本おバカなのだ。
メンタルが絹ごし豆腐を凌駕するやわやわ具合であり、メンタルの不調を抱えると欲求のコントロールが出来なくなってしまう。
欲求のコントロールを適正にするにはメンタルヘルスのコントロールを積極的に行わなければならず、その繋がりを意識し始めることが出来たのはここ数ヶ月の出来事。
大変不本意で残念なことに31年も生き長らえているのだが、その中で自身のメンタルと欲求の密接な繋がりを意識したのがこの末尾数ヶ月なのである。

今まで何を考えて生きてきたの、と問いたくなる案件である。
主に自己肯定感の崩壊と認知の歪みから、過去の辛い思い出に振り回されて生きてきました。無駄無駄無駄ァ!
思うに、こういう過去のどうしようもない無駄なことに脳内リソースを割いているから、私はおバカなんだと思うのよね。
無駄とわかり、最近は過去の記憶が頭を巡り出すと必死に方向転換させて建設的なことを考えるよう努力している。ただし建設的なことが何かはわからないので、ポケモンの鳴き声とか思い出している。

辛いことばかり思い出すのは、そのことを忘れないようにして傷つくことを避けようという防衛本能なのはわかるけど、明らかに過剰防衛なんだわ。

今はまだ発展途上だが、私はこれからこの無駄思考から脱し、なんとか建設的かつ論理的な思考を手にしていくと思う。31からでも人って変われる。そう信じてる。

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