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はじめに

noteの目的

音楽のある人生を目指す上での発信拠点になればと思っています。

自己紹介

akc(エーケーシー、アケチ)と申します。

筆者akc


気軽に「エーケーシーさん」って呼んでくれると、ウソくさくて逆に面白くて喜びます。いまだに同じ苗字の方に出会ったことはないので、いいステージネームだなと気に入っております。
もちろんアケチサンでも、更にいじっても(あけっち、あけっちゃん等多数)、好きに呼んでほしいです。

平成4年世代、2012年〜Lumber Coated Rust(ランバーコーテッドラスト)のGuitarist/Chorusとして所属しております。
ランバーは俗に言う"スクリーモ"スタイルにこだわり、そのジャンルの空気感を象徴するようなドロップC#というチューニングでやってます。現在は活動できておりませんが、いずれまたライブはやりたいです。

直近では2022年12月〜ovEnolaにGuitarist/Chorusとして所属しております。
こちらは”メタル”の中でも、”ニューメタルコア”というスタイルですが、メタルのジャンル分けは大体わかればいい派なので、”とにかくハチャメチャに重くて強いメタル”というぐらいでいいと思います。

略歴

エレキギターを手にしたのは中学1年生の時、3個上の兄がアコギをしていた影響。音楽家でもなんでもない普通の家柄で、よくある「なんかカッケーから」という理由でギターを手にしました。ギター歴は18年目になりますが、全然速弾きリードプレイできませんし、誇れるスキルもブリッジミュート※ぐらいです。(※ギターを歪ませてズンズンッと刻むこと)

当時はパンクバンドELLEGARDENの曲が弾きたいのにFender Japanジャズマスター※を一目惚れして買ってしまい、「ロックな音が出ないじゃん!(泣)」となって以来、機材へのトラウマと理想の音作りへの右往左往が30歳を超えても止まらず。。(※今ではジャズマスの味も分かり、最初の一本でもあり手放せません。が、中1の初心者ロックギタリストにはブリッジの建て付け・高い弦高・歪みにくいPU、今考えても心を折るに相応しいスペックでした。。)

高校ではdustboxに憧れ、Epiphone SG G400と中古のESP Viperを購入。これがめちゃくちゃギャーンって歪んだ音が出るんですね。ジャズマスからの振り幅で、当時いたく感動しました。

リスナーとしてはメロコア厨として各所でダイブする日々を送っていると、Bullet For My Valentine等のメタルと出会いヘヴィな音楽へ傾倒。
当時、akcに青少年ステーションでメタルを教えてくれて一緒にロビー弾きをした悪友達、定期的に応援に駆けつけてくれて嬉しいです。バンドキャリアがある最初の精神的支えです、彼ら無くしてakcはありません。ありがとう。

大学ではメタルができるバンドサークルに入り、人生が変わる同期先輩後輩との出会い、Lumber Coated Rustへ加入、1st EP "Visions"のリリースと平日アンチノックの対バンに始まり、秋葉原音楽館での今に通じるバンド仲間との出会い、1st mini album "OBLIVION"リリース・全国流通・東名阪仙ツアー等を経験してきました。

就職を経てバンドを取り巻く環境は変わり、もどかしい日々が続く中で、2nd EP "Cherish"を配信リリース。(Apple Music/Spotify等)
4曲中3曲(Ordeal、Cascade、Chloe)を、レコーディングエンジニアの克哉(SLOTHREAT/Misanthropist)の力も借りながらakc作曲しました。裏を返せばそれ以外の作曲はほぼGuitar/Composerの橋本さんです。その背景も含めて、ご愛聴いただけると本当に嬉しいです。

リリース以後は3rd EP "Mirage"(最上段のMV)を配信リリースし、リリースイベント企画をやったきりライブはできておりません。
今後いつでもできるように、自分にできることから始めようと思います。

直近ではovEnolaに加入いたしました。
主にTwitterで小ネタの情報発信をしつつ、アクティブなovEnolaの活動に関わる情報発信をしていければと存じます。
お気軽にフォロー、リプライ等くだされば幸いです。


おわりに

何者でもありませんし、何者かになりたいとも思っていませんが、
今のバンド時代を活動するものとして、noteを始めてみました。

ご質問・メッセージがあればQuerieで募集しています。
匿名ですのでお気軽にどうぞ。(攻撃的な内容はお答えできかねます)
もちろんリアルな関係性での応援が一番励みになります。匿名の良さも、面識ある良さも、どちらも大切に捉えています。
でもできたら、ライブハウスで乾杯しましょう、いつでも声かけてください。
音楽に携わるものとして、自分の音楽や存在で人の人生が豊かになることが、その実感を得られることこそが、一番最高な瞬間です。

note更新ペースは気が向いた時にとなります。
こういうのは今まで続いた試しがありません。
書きたいときに書く、発信したい時にやる、そんな感じで楽しんでいければと思っています。

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