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すべてが終わって、新しいことが始まる日。アクティブレストの休日。

「初めからマスクもなにもかも必要なかった」とか
「マスクを外す時期は、日本においては来ないと思っている」と話していた
人が「マスクを外す対応をとってほしい」と言い出し始めました。

遺伝子治療の注射も高齢者と持病のあるひとだけになりました。

自粛も要請されず、連休に入りました。

検査は無料でできますが、テレビに映ったのは簡易抗原検査でした。

何もかも終わっていきます。

なぜ終わったのかは説明されず、ただ、誘導していく人たちだけが消えていきます。申し上げてきた通りです。

でも2類のまま。つまり、2類ならなんでもいいんです。
私たちが健康だろうと病に倒れようと、マスクをしようとしまいと、自粛になろうと自由におでかけしようと、なんでもいい。
2類が死守されれば、何も文句がないわけです。

なので、自分達で終わらせればそれでおしまいと言ってきたわけです。

NOTEの2022年2月19日エントリ


TWITTERに書きました。
そして行為者は誰もいなくなります。
”行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。 ”世の中にある人”とすみかと、またかくの如し”

本当は必要なかった。どれもが。
でも、みんなが頑張りました。
検査、自粛、注射 +マスク・・・
なんじゃらパッケージ・・・
何もかもが懐かしい・・・


そして、少し悲しいことも書きました。
「コロナ2年、人生100年、自分のカラダは自分で考えよう」とお伝えしていました。 それしか民には身を守る方法が無かったからです。
遺伝子治療薬の注射を止めて感謝して頂いたり、恐怖と不安から離脱して通常生活に戻られたりしました。
でも悲しいけれど、有害事象の補償は期待できないと思います。

なぜなら、お上も誘導した人々もも何もかも結論をわかってやっていたからです。だから、こんなふうに立板に水(リンクは貴重な問い合わせに対する厚労省文章)みたいになるんです。

裁判を起こしたところで、認否もなにもなく消えていくだけです。訴え自体が成立しないということで。常識で考えるとオカシイけれど、それがまかり通ってきたわけです。

でも、企業論理で考えると非常に筋が通っています。
「自分のカラダは自分で考えよう!」 って書きました。
日本の公益的だったライフラインやインフラも、組織のトップも私的な経済活動に飲み込まれました。それが、多くの人々につまびらかになったことが民に良いことでした。 お上が私的企業化したのですから「自分に必要か」良く考えましょう。

企業論理からは昨年末から同じウイルスなのに、こんなに対応が違ってもオカシイってならないんです。いっぱい検査して、いっぱい自粛して、いっぱい注射したほうがいいから。

社会常識からみると、昨年末から同じウイルスで、数ヶ月でこんなに対策が変わるのは本当はオカシイんです。 最初から今みたいにユルユルでよかったはずです。 注射だって高齢者中心に希望者だけでよかった。
子供の注射まだ必要?政府が高齢者だけっていっているし重症化しないのに。市町村判断?
ビニールとかアクリル板、どうするの?

ホント、みんな頑張りました。

でも「最初から必要なかった」なんて言われたくないよね。
こうなるのわかっていたから、たくさん書いてきました。

諸行無常。みんないなくなっていくんです。総理大臣よりも偉かったひとたちもみんないなくなっていくんです。自分達の仕事が終わったから。
わたしたちを守る人たちではなかったことがわかると思います。

多くの先生方も危機感を覚えて訴えてくれたから、
たくさんの子供たちが救われたんじゃないかな。


観察された事実を伝えて下さった方々もたくさんいました。
今回のことで、大切なことがわかりました。

僕は夜明けに起きて掃除して洗濯して、ジョギングしながら、自由に暮らせるのはいいなぁと思っていました。
自由に発言して、自由に応援して、自由に批判できる世の中が続くべき」ということです。
民は、流行で私権制限の法整備を望む人々を勉強しました。

1年前にブログに書きました。
「自由は、自分で得ようと思わないと、静かに取り上げられちゃうんです。取り上げられて無くなっちゃったら取り戻せないんです」
そこだけが次の選挙の論点だと思います。
それだけです。 あとは細かいことなのでどうでもいいです。

自由で子供が増えていく豊かな日本になることを願っています。


#caloriemate study official #勉強垢
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僕は、たくさんそうなるように、色々な人々をこの2年の間に手伝ってきました。大塚製薬のカロリーメイトのインスタも公開されました。

笹川大介先生のYOUTUBEも協力してきました。流行のあいだは、流行に役立つものを。あるいは、家に閉じこもっても体調を崩さないように。薬剤師さんの視点から人々の役に立つように相談して作ってきました。


準備されているものもたくさんあります。
一つずつ進めていこうと思っています。

民の一人にすぎない医療者は、こうやって民の中にいて民とともに人々を想い、人々を支えるインフラであるべきなんじゃないかと思います。

諸行無常とは、諦めの言葉ではありません。
「変化しない物事はない。変化しないということだけが変化しない。だから、変化に適応してしぶとく生き延びよ。生き延びて良い変化になっていくように大切なことを忘れずに、小さなことで良いから努力しなさい」
ということじゃないかと思っています。

物理的なものを削ぎ落として小さな庵(いおり)に居を構えた吉田兼好が方丈記に書いたことを読むと、そうおもいます。

本当にそういうことが分かった1日でした。

これから大きく世の中は変化していくことでしょう。
誘導するひとのために、甚大な人災をこうむったけれど、たくさん借金しちゃったけど、焼け野原になったりたくさんの現役世代の人が亡くなったりはしませんでした。インフラと働く頭数(あたまかず)は残っています。

やりっぱなしでいなくなってしまった荒廃した荒地になっただけです。力を合わせて豊かさをとりもどせるように前にすすんでいくことにしましょう。

いらないっていうんだから、苦しい時はマスクを外して自由をとりもどしましょう。

コロナは消える! ビジネス社

観察されたことから去年、今頃を考えて書いたものです。
こんなふうに「コロナは消える!」んだとおもいます(リンクはビジネス社)。サイトや本屋さんで良書って紹介されていたって教えてくださった方々、ありがとうございます。皆様の良き未来を願っています。

僕はこんなふうに、休日は夜明けと共に起きて掃除して、運動して、家族の食事を作って、文章を打って過ごしています。

今日はめずらしく宿題がなかったけれど、宿題があるときには本の校正やアイディアの具現化をする課題をやっています。

料理をしたり、コーヒーの生豆を煎ったり。そうやって自分のペースで、ゆっくり何かを作るために時間を費やすのが僕の休日の過ごし方。寝てしまうんじゃなくて、ゆっくり動き続ける。

それが、カラダにも脳にも「アクティブレスト」になるんだと思います。


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