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ワクチンより実感染の方が有利との発表、オミクロンにかかる方が将来有利。わたしたちが、本能的に感じたことは正しかった。映画「1984」の2+2=・・・

Antibodies perform best after Covid infection, not vaccine
抗体の免疫力にはワクチンではなくコロナ実感染後が最も良い

とのイスラエルからの発表がありました。

時間経過とともに質の良い抗体が残るのは実感染後とのこと。

しかも肥満者も良いらしい。治れば、非肥満者より抗体上は有利とのこと。

「実感染の方が良い」というのは、理にかなった発表です。

単一抗原より、実感染の「生ワクチン」の方が良いと言うのは臨床医にはわかりやすいことです。

「コロナは消える!」の本にもNOTEにも書きましたが、ウイルスはスパイクタンパクだけでできているわけじゃないし、立体構造もちがう。

さらに、ここで議論されている抗体つまり「液性免疫」だけじゃなくて、私たちには「細胞性免疫」もある。

理科研からの日本人の地政学的優位性も、細胞性免疫に依存したものでした。最初に現象がわかって、メカニズムがあとでわかってくることは医学ではよくあることです。

専門家は細胞性免疫は語らなかったでしょう? 計測方法を未だ人類は手にしていません。

だから、研究室で先生たちが独自の方法で調べて論文にしてきたわけです。でも、しっかり働いている、というより細胞性免疫が人間の免疫の基本です。

逃げ回って治験中の遺伝子治療薬を打つより、無症状のオミクロンに感染しておいた方が小児には有利でしょう。

キーワードは、小児、ワクチン、心筋障害とそのマーカーの「トロポニン」です。どうぞお役立てください。(children, vaccine, heart injury and troponin)このようなものが見つかります。

親御さんたち、ますます様子を見た方がよいです。

このように皆さんが本能的に正しいと思っていたことが真実であるという情報がでてきますので、あわてなくて良いです。

徐々に色々なことが明確になってきています。

お金の面から色々な考察をされている方が多く、多分正しいでしょう。

でも私は、その先を考えています。

人々が地域で暮らし国になり、人間らしく生活していたこと自体への破壊行為です。生き物として自然な人間の営み全般の破壊と、それに置き換わるべきシステムの構築です。

だから、一人ひとりが自律して考えてその大きなクラウドのようなシステムに取り込まれないように抵抗しないといけなかったんです。


☆☆☆
映画「1984」ではこのように語られていたことを思い出します。

国家は戦争などの騒乱を起こす。それは、相手国に勝つためではない。
本質は、権力者が国民に向けて権力維持を図るための暴力だ。
そして、飢餓や貧困が継続するための計画も継続される。
それは、支配者が安定して存在するための社会階級の維持に必要だからだ。

コロナ人災に当てはめると、見事に一致するでしょう。

必要ない子供へのワクチンやマスク継続などは、コロナ災害継続の方法論にすぎません。

気にしないようにして、終わらせてしまえば終わりになります。


☆☆☆
他国が日本の鎖国を責めたりするぐらい日本は自滅しています。

不必要にマンボウが継続され経済が破壊され、教育が破壊され、貧しくなっていっています。

そして、デジタル貨幣が導入され、国家が発行するお金の価値がなくなっていく危険をはらんでいます。

コロナは、1つの感染症にすぎません。

私たちは自分の自由と豊かさのために自律しないといけません。

自国の言葉、自国の通過は、不便かもしれないけれど、そこに住む人達のアイデンティティに必須なのです。必須のための不便です。


☆☆☆
追伸
1984では、「2+2=」という問いが繰り返し出てきました。

4と答えてはいけない。お上が5というなら5、3なら3、4という頭の中の正解と、同調圧力の結果を2重に考えて暮らすのが正解というわけです。

そんなのおかしいでしょう? ファクトを観察して、本能と感情にしたがって生きるのが生き物としての人間の正しい姿です。

コロナ災害の世の中は「2重思考」を練習するようなものでした。
子供に強要してはなりません。

子どもたちは、
自分たちで伸び伸びと生き生きと自律して考える生き物です。自分たちの未来を自立していきていく人々です。

人間には直観(直感ではなく)と共感(自発的な生き物としての)があり、それに従って自分たちの子孫をまた残していくのです。偉い人や国家が計画的に行うものではありません。今回は国境を超えたものでしたが。

またお書きします。

少しずつお話しても良い環境になりました。
ほんとうに良いことです。

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