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    しょっちゅうTwitterで話しててそろそろウザくなってまとめた話&めちゃくちゃなひとりごとのまとめ

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思い入れと長い独り言

・結構長い ・ツイート感覚だから文くだけてる ・文法や構成めちゃくちゃかもしれないお許しを  CGや音楽など活動が多岐に渡る秋元きつねに関することで、個人的に思い入れがある。  作品と本人のことが凄く大好きなのは、知って好きになった頃、美術科がある高校に通っていてきつねさんに勝手に親近感持ったことからかもしれない。  作品からだんだん本人のことも好きになり、後に私にとって娯楽というより救いになっていった。  1年の頃は「内申点ヤバかったから学力で入ったけど絵描くの好きだか

    • アイデンティティ

      私が流行りモノ好きになったら 君は鼻で笑う 私が好きな服着たら 君は鼻で笑う 個性が無い奴だって 笑われても好きなものは好きだよ Jpopもおへそを出す洋服もなんだって好きだよ でもみんなは笑うね  「媚び売ってる」とか でもインディーズもモード系も好きだよ だけど私が好きなものにこう言う人いるね 「個性がない」って「ミーハー」って 「ビッチな服装」って「流されやすい」って 偉そうに「自分は特別」とでも言いたげ そんなに言いたいなら言ってどうぞ そんなこと言われても 私

      • 故郷

        君の故郷の話を聞かせて まずは私からね 私のお母さん沖縄生まれ 本土復帰の頃小さかった それまで米国の紙幣使ってた 日本円が新鮮で 10円玉が軽く感じたみたい よく交通事故が起こってたってさ それを覚えてる 次は私ね 生まれ育ち沖縄なのに お父さんの遺伝でどう見ても違う 昔はよくそれで揶揄られてました でも褒める人もいます 私の故郷 良いところも悪いところもある 離婚率は高いし交通不便だし ムーチー美味しいし方言も面白いし でもなんだかんだ今は故郷が好き 沖縄出身のビッ

        • だったのかも

          あの頃の私 何も知らなかったかも あんたのことなんて 貴方が蔑ろにする人なんて 私にはしなくても 今考えたら 貴方のこと好きだったかも 毎日楽しかったの 本当に アレは恋だったかもね でもアレとソレは別に考えなきゃね 今頃貴方の元へなんて考えられない 足が重くて 時折あの頃が欲しくて寂しいけど 今 貴方のことより 綺麗になることで頭がいっぱい あの頃のことは勉強になったな 元から素直でいればよかったのに 私もひねくれてるけどね

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          まだ眠る気が無い子供 あたりは静まりかえっている 陽が昇ってる間は寝て 暗闇になると起きている 朝と昼は屍で 夜になると覚醒する この誰も邪魔してこない時間 夜更かしするようになったのは 文明のせいだろう 朝と昼はまだまだ眠る 夜になると一日はこれからだと

          幼児

          ふわふわ優しい感覚 甲高くて可愛い声 見るとかわいい幼児  もちもちのからだ 触ると羽みたいにふわふわしてる 本当に同じ人間とは思えない

          疲れてる君の手に触れる 働き者の匂いがする

          疲れてる君の手に触れる 働き者の匂いがする

          脈絡もなく

          風になりたい、風になりたい 一つのメッセージ ワンレスポンス  そういうフレーズがずっと頭の中で響いていた。目の前の世界はノアの方舟のように、目の前で真っ二つに割れていた。裂け目から出てきた真っ黒な世界が広まり、昼と黒い世界のコントラストがはっきりしている。  その目の前の世界を見つめながら、今日の夕飯のこと、日記の内容を考えていた。  場面は変わって砂利道・・・正確に言えば目の前の世界は砂利道に変わっていた。思いつきで世界がどんどん変わっていく。不思議と快楽は感じなかっ

          脈絡もなく

          一瞬

          自分の好きなもの 全てあの時代に詰まってる あのライブもあの人もブームも全て後追い 自分の友達 凄く楽しい 中学高校の頃には無かった楽しい時間 今だけを楽しみたい 自分の本当の居場所 家しかない 外の世界 どうせどこも合わない だから今が楽しければいい あいつと同じ空間は嫌だ みんなごめんね あいつらお前らみんな嫌い 自分は悪くない でも自分が悪いんじゃないかな 自分のこと 嫌いで大切 みんなのこと 大好きで大嫌い

          会いたくなっても それは理想の姿 貴方ではない

          会いたくなっても それは理想の姿 貴方ではない

          下着から 垂れてきている 秘密の実

          下着から 垂れてきている 秘密の実

          テレビから 聞こえてくる 好きな曲 朝一番の 嬉しさよ

          テレビから 聞こえてくる 好きな曲 朝一番の 嬉しさよ

          景色

          久しぶりに遠くにある映画館へ行った 広かったはずが狭く感じた そういえば テーブルの下ももう潜れないほど小さい 果てしなく高い天井も手が届くほど低い いつのまにか 全てが狭く小さい やっぱり私が大きくなったんだろう どこにでも潜れた小さな体は 広くて高い世界は もう二度とあの世界へ戻れないんだろうか

          認知の歪み

          知らない奴がこっち見て笑ってる 馬鹿にしやがった 誰かが悪口言ってる 嫌味を言ってきた 関心無いフリして見せつけている やられる前にやらなきゃ それって本当かな そう見えてあんたに興味ないかもよ 本心で褒めてるかもよ 気のせいかもよ 気にしすぎじゃないの たしかめてみなよ

          認知の歪み

          高熱と発作

          まさかあの人のことがこんなに 声と音を通して知っただけだった あの人は羨ましい存在で、 今じゃ どんなに持て囃されてる誰よりも どんなに理想をうつした誰よりも 全てがぼやける 結局あの人が一番 人柄もカタチも声も 全て輝いて見える あの人の 好きな本にも音楽にも触れてみた よくわからないままだけど 世界がどう見えていたのか知りたい 喋ることはできなくていい 元気なだけで嬉しい 広い背中を眺めたい 近くで声を聴きたい 幼児になりたい 友達だった人達が羨ましい この気持ち

          高熱と発作

          七分袖 私が着ると 半端袖

          七分袖 私が着ると 半端袖