経営編_小さいお店の始め方①

こんにちわ、ピヨすけです。
今回のnoteはリアルなお店の経営のお話をしていきます。
このnoteを読むと､､､､

✅路面店の爆売上る✨㊙️ヒント
✅120%⁉️食いつくお客さんが欲しいもの？
✅えげつない❗️リピーターの増やし方。

こんな手法があるの‼️って知識が学べるかも知れません。笑

実はピヨすけは、サラリーマンをしながら埼玉県でサボテン多肉植物の販売店を経営しています。2019年の6月から経営を開始したので2年程経営をしていますね。

何でnoteにしたのか？って言うと
ネットビジネスやSNSを使った個人事業主が増えている中で実店舗のメリットやデメリットが変化している事や個人から個人事業主になるメリットなども伝えて行きたいと感じていたからです。

最後に
このnoteは基本的に無料提供していきたいと考えています。

多くの会社員の方やフリーランスで事業を考えている方に広く知ってもらう事で交流が生まれて行けばこのnoteの価値が高まると考えたので無料で提供したいと考えました。
ですので多くの方に拡散や紹介をして頂けたら幸いです。

実店舗はデメリットが多いと思っていませんか？

本当にデメリット多いですね笑。
僕もネットやSNS、メルカリが流行っている今の時代に実店舗なんて費用が掛かるビジネスだし個人には合わないってずっと考えていました。
その考え方は今も変わりません❗️

お店を開く時に掛かる経費は本当に無駄が多いなって、、、ざっくり掛かる費用

⭕️開業する時の費用
・賃貸費用
・仕入れ代金
・販売手数料(委託販売なら)
・電気代、水道代などの光熱費
・人件費
・交通費
・広告費
・販促用品費
・備品費

本当に初期投資だけでかなりの金額が必要になります。
僕は、はっきり言って実店舗の経営するつもりなんてカケラもありませんでした笑

ネガティブな書き出しの理由、、、
初めから実店舗は勧めないって話をしたかったのでデメリットを先に書きました。
このnoteを見た人の中にはお店を開いたら勝手にお客さんが来てくれて自分の所にしかない商品だから絶対売れる。
とか自分は間違いなく上手く行くとか根拠が無い自信や自分への過信を持ってる人も多いのではないですか？

❌簡単じゃ無いから黒字経営の会社が少ない。

って事を先ずは知るべきだし知らないで始めたら僕みたいにめちゃくちゃ大変な2年を送る事になります。
この2年間はお客さんや見込み客0でリアル店舗をオープンして経営してきました。
TwitterやFacebook、Instagramなどでフォローワー1万2000人程のアカウントを育てながら経営して来ましたがそれでも初めの月の売上が2万円程(純利7,800円)てかなり凹む結果でした。

僕が勘違いしていた事
⚠️ネットのフォロワーは見込み客では無い
⚠️オンラインからオフラインに繋ぐ為には信頼が必要
⚠️リアルな店舗は固定客が着かないと売上低い

超えて来た壁は数知れず、して来た失敗も数知れません。
0からスタートするって楽じゃ無いんです。
でも悪いことばかりじゃ無いし気づけたことや実感したから分かる感覚が養われました。

✅オンラインで上手く行くのもオフラインで上手く行くのも結局は仕組み次第。

仕組みや流れは全く同じで
◎ 集客➡️顧客教育➡️セールス➡️クロスセル➡️リピート

今、自分が少なからず利益を出せるのは初心者でも出来る仕組みの作り方やノウハウがnoteでも提供されているのでセールスの流れや考え方を養って来た結果だと感じています。

実店舗を経営するメリットについて

実店舗にするメリットは主に4つ有ります。
オフラインでもオンラインでも店を作り商品を販売していく流れは大体同じです。
オンラインとオフラインの違いは対面で販売する点です。

✅4つのメリットについて

① 街中のお客さんのユニークアクセスがある。
② お客さんにダイレクトアプローチが出来る。
③ お客さんの反応や表情を見ながら販売できる。
④ お客さんの欲しい商品のヒアリングが出来る。

この4つのメリットと前記のデメリットを比較した時にどちらの方が大きいか？は2年経った今で有ればメリットの方が圧倒的に大きいです。

🔖メリット①
街中のお客さんのユニークアクセスがある。

お客さんのユニークアクセスに関して路面店は
"欲しい物がありそうな店" で有ればその店が有名でなくても立ち寄る。
SNSやオンライン店舗は知ってもらうことから始まりますが路面店の場合は他のお店を目的に来たお客さんを取り込める。

🔖メリット②
お客さんにダイレクトアプローチが出来る。

ダイレクトアプローチとはお店が気になって足を止めたお客さんに話しかけて店内へと誘導する事でウィンドウショッピングを楽しむお客さんを増やす事が出来ます。
更にお客さんに商品を手に持たせる事で購入欲求を植え付けることが出来て商品の購買率を上げることが出来ます。

🔖メリット③
お客さんの反応や表情を見ながら販売できる。

これは対面しているお客さんにどの位の物が受け入れてもらえるかを判断するのに欠かせない要素です。
お客さんの熱意や気持ち、ボルテージを測る作業は対面が1番分かります。
そして、中には背中を押してもらいたい人も多く居ます。こういうお客さんは購入するのを躊躇っています。
そんな時に商品の専門の知識や使い方、効果を知っている人間がいる事で購入する後押しが出来ます。
更にお客さん1人1人に説明している姿を他のお客さんに見せる事で顕在的なラポール(信頼)が築けます。

◎この人の商品なら間違いない！
◎この人なら安心。

こう思って貰う要素として対面販売の力はネットに勝ります。

✅遠くの専門家より身近な趣味家

これはお客さんに接していて思う事ですが
お客さんは専門家がいるお店から買うのではなくて自分のフィーリングが合った人から物を買います。

🔖メリット④
お客さんの欲しい商品のヒアリングが出来る。

このメリットは路面店を構えている事の最大のメリットだと思います。

🤔皆さんはお店の3ヶ月後の売り上げがいつ出来るか？って考えたことは有りますか？

🅰️答えは、"今です"

3ヶ月先のお店の売り上げの作り方や、仕事の成果を出す為に行動するなら今頑張らないといけません。
この商品を明日入れて販売して次の商品は来週入れてなんて自転車操業をしていたらお店なんて経営出来ないし売上を伸ばす事なんて無理です。

じゃあ3ヶ月先の仕入れは何を仕入れたら良いのか？

それはお客さんが今何が気になっていて、どういう物が欲しいのか確認すれば良いんです。
ネットでも意見が書かれているSNSやアンケートを募集する事は出来ますが、リピートを強力にしていくなら自分のお店に来て購入してくれたお客さんに集中する方が確実でし、仕入れた物のロスは少なく済みます。
お店の3ヶ月後の売り上げや未来を作る上で1番大切な物は毎月の売上の土台を"今から作る作業です。"

新規を獲得して行く事は大切ですが
リピーターを固定して行く事でベースを作る事の方が確実です。
リピートを増やす事やリピーターを大事にしていると約6ヶ月以内に"お友達"を紹介してくれたりしてお店の拡散が起きるメリットも稀にあります。

SNS販売やネット販売が主流になってコロナ渦で家に篭って生活をしている2021年は路面店の営業は大変厳しいですがこの時世に路面店か売上を上げる方法は多くあります。

SNSやネットの力を活かすことで個人でビジネスする事は敷居が低くくなりました。
これは店を持った人間にもチャンスです！

個人が拡散の力でビジネスを始める事でネット販売を目にする機会が増える事は自分の販売する商品の市場が広がるという事です。
逆に販売力を持った個人との競争も激化していますが"お店で買う"メリットを最大限に活かす事が今後のお店経営の課題であり、成功への道です。
◎具体的にどうすれば良いのか？
◎店のメリットを活かすには？

次の、経営編_小さいお店の始め方②ではSNSやネットでの販売について話していきます。

(常に更新と追加をライブ記事として開始2021/10/06)