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書きたいことがまとまらないのでとりあえずへべすを絞ってジュースにした

へべすって知ってます?
宮崎県特産の柑橘類でパカッと2つに割ると果汁を溜め込んだ実がみちみちに詰まってて、フンッて絞ると思ってる以上の倍、果汁が飛び出してくるんです。

ひょんなことからへべすを大量にいただいたのでせっかくなら美味しく食べたい気持ちがありまして、色々とネットで調べました。

そして現状の生活を振り返って出した結論は、

「凝った料理は出来ねえ」


なので、色々調べてこちらのレシピをもとにしてジュースにして飲もうじゃないかと思った次第です。

へべすって結構小柄でして手のひらに3つは乗るんじゃないかな〜くらい。

なので、へべす3つをそれぞれ2つに割って力のある限りギュッッッッと1個ずつグラスに絞る、そして目分量でまいばすけっとで買ったはちみつをジュッとだしてとりあえず混ぜるんです。

そこから水で割って喉を潤すジュースの完成です。

ここ最近、朝と夜1日2回飲んでます。

へべすの爽やかな柑橘とはちみつが合うんですよ。ゆずはちみつサワーとか好きなので、もう間違いないです。レシピでは炭酸とかで割っても美味しい!と書いてあっていつかは試したいとソワソワしてます。
こんなん間違いないです。

そんな感じでへべす半面6個を朝晩ギュッッッッと絞る生活を送ってるわけなんですが、このギュッッッッて絞る時間も好きなんです。

絞ってる合間に訪れる無の境地が好きです。
なーーーーんも考えずにただひたすらへべすの果汁をグラスに落とすことだけに集中するのでほかのことなんか考えられないんです。

結構、果汁がパンパンな実がみちみちに詰まってるのでそう簡単に絞らせはせんぞみたいなへべすが混ざってるんですよ。それをこんにゃろと両手で潰すとブシュッッッッて弾け飛ぶ瞬間が訪れたときの快感たるや。

そのあとにはちみつと水を混ぜて作るジュースの味は最高に美味しいのなんの…。

なので、へべす果汁は飲むときに都度都度絞っております。ほんの少しの朝晩の無の時間は、結構大事です。

変にうだうだ考えてしまう性質なので、へべす絞りタイムは、次の行動に移すための切り替えのような立ち位置みたいです。

更新するnoteのネタの方向性が全然まとまらないときは大抵へべす絞ってます。想像以上にへべすを大量にいただいてたのでまさかの効果に頭が上がりません。

今日も帰宅してからずっと「気持ちが乗るnoteのネタがない〜〜」とうだうだしてたんですが、へべすを絞るしかないと思い立って無心に絞ってははちみつと水混ぜて飲んだ次第です。

すると、「日頃お世話になってるへべすさんをnoteを残さないとはいかがなものか」な気分になったので今日残します。

へべすを入れたタッパーの底が見え始めたのに寂しさを覚えましたけど最後の1個まで「すっぱ甘っ」なへべすはちみつジュースを堪能します。

気になる書籍📖を購入させてもらってnoteで更新もしくはnote執筆で訪れるタリーズ☕代として使わせていただきます😋