見出し画像

「やるだけやってみよ!あとはやるのみ!」と背中を押してくれたイベントレポート

このnoteを見つけてえいやと応募してみたんです。

WEBにて参加しましたが、とにかく良かった…。

登壇されたのは、バレンシアガやコーチ等でファッションデザイナーとして活躍する大森美希さん。当日はこれまでのお仕事のことやその中で考えていたこと、さらに私たちの悩みや迷いに寄り添ってエールのように話ししてくださって「がんばろう!」と思えたイベントでした。

メモを取るペンが止まらなかったイベントだったので、「めげそ〜~」ていうときに見返せるようにnoteに残しておきます。

●人との出会いで情報を集めていく

情報で溢れ出る社会ですが、とにかく人に会うこと。これに尽きるようです。

20代で大人になったとはいえ、世間のことをすべてわかるわけではないですし、この先どうなっていきたいかの道筋を描けるかといえば自信はありません。
だからこそ人に会うんです。目上の人、年の近い人関係なく今に至るまでどんな道を通ってきたのかを聞く大切さを感じました。

10人いれば10通りだけのこれまでの道程があるんです。その中にあこがれの人がいたらモチベーションになるし、頑張るきっかけにもなれるんですよね。

さらに大森さんは、著名人や芸能人であこがれの人がいたら徹底的に調べることをオススメしてくれました。

あこがれた人が努力してきた時代と自分では置かれた時代が異なるケースもあります。その時代だったから憧れた人はその行動を取ったけど、今の時代に落とし込んだら自分はどう行動を取るべきか考えて実行すればいいと。

こればっかりはネットや書籍が簡単に手に入る時代で良かったなと思うばかりです。
今から始められることですし、迷子まんまじゃいられないです。

聞いてよかった〜~。

●向き不向きは今のうちに知っておいた方が良い


やっぱりこの20代のうちに自分に向いてる得意なことと、対して不向きな苦手なことは明確に把握しておくといいことは改めて実感しました。

社会人になってから日に日に自分の「得意なこと」「苦手なこと」がパッキリと出てきた感覚があります。

それでも大森さんは、20代は得意なことだけに振り切らずに苦手にも手を出しておく・やってみるといいと教えてくれて、ちょっぴり安心しました。

20代は人生を長い目で見ればまだまだ序盤。20代で踏ん張っておくことで後々迎える30代でできるカードを増やすことに繋がるんですよ。自分で自分の可能性は見えないけれど、潰さない手立てを踏んでおくんです。

これまで声をかけてもらった仕事はとにかくやり切ってきました。先輩たちをみてると自分には突き抜けた何かができるのか見えてなかったんです。

今思えばこれで良かったな〜と思ってます。あらゆる場面をみてきてやってきて、得意なことで「やりたい」「できるようになりたい」これからが見えるようになってきたので。

なので一通りやってきた分、あとは明確に向き不向き仕分けてこれから先に備えて置きたい気持ちです。

なんとなくは分かってきたので、あとはやるのみですね。

●心や身体がやられるほどガマンしない

「おっしゃる通りです…」となっちゃいました。直近で体調崩したりなんなりしたので、改めて肝に銘じたいと思いました。

身体が資本ですし、我慢しすぎて心も身体もどこかしらに影響が出ちゃったら取り返しがつかなくなっちゃうんです。

だからこそ、このラインは超えずにとことん突き詰めていくこと。これに尽きますし、だんだんと体力に自信がなくなる入口。そこを自覚してもそもそとやってきます。

        📕📕📕

エネルギーをたくさん浴びて、そして背中を押してくれたようなイベントでした。

日々の仕事とこれから見据えたものの準備を両立するぞ!!!!と意気込むものの、日々の仕事だけで精一杯になってる自分がいまして。どうしかもんかと思ってたわけです。

けれども大森さんのお話聞いて、歩みを止めない勇気をもらえた感覚があります。

いますぐどうのこうのしたい結果を出したい!!というわけではないので、長い目で見てでも必要なことを抑えておいてやれるところまでやってみよ!!と気持ちの切り替えができましたね。

また、夏休み前夜に見れたのも大きかったです。普段時間がなくてなかなか手を付けられてなかったことをやろうウィークにしようと思ってたので、モチベーションをもらえたイベントでした!

いや〜~〜がんばろ〜~〜~!!!!

気になる書籍📖を購入させてもらってnoteで更新もしくはnote執筆で訪れるタリーズ☕代として使わせていただきます😋