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全米オープン2020開幕! 西岡はマレーとセンターコート! 男子上位のドロー、組み合わせは!?

全米オープン2020は8月31日、日本では9月1日深夜~午前で開幕します。
日本からは男子選手は5人が本戦に出場しています。
予選は行われませんでした。
日本のエース、錦織圭は病気の影響で、治ったようですが、全米はキャンセルしました。

上位8シードのドロー・並び

1ジョコビッチ/SRB/1
7ゴフィン/BEL/10
4ツチパス/GRE/6 
5A.ズべレフ/GER/7

6ベレッティニ/ITA/8 
3メドベージェフ/RUS/5
8アグート/ESP/12
2ティエム/AUT/3
※全選手・世界ランキング付男子シングルス・ドローはこちら

個人的には170㎝の西岡に注目しています。
以前、トップ100で170㎝以下の選手は何人いるか調べたことがありますが、
4人くらいしかいなかったと思います。
背が低くて、活躍する代表的な選手はアルゼンチンのシュワルツマンですが、西岡もこれからもっと活躍してほしい選手ですね。

背が低いのはテニスでは非常に不利で、やはり調べた時にトップ100で多かったのは、185㎝前後の選手だったと思います。
背が高いと、リーチが大きく、サーブでも有利なんですね。

そんな西岡は初戦でいきなりセンターコートです。
なぜなら、1回戦の相手がアンディ・マレー(英国)だからです。
楽しみな試合になります。


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