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卓球女子W杯2020 伊藤、石川がベスト8、準々決勝は陳思羽、孫穎莎と対戦!

11月8日に開幕した卓球女子ワールドカップ2020
上位8シードに入った日本の伊藤美誠、石川佳純は本日、本戦1回戦に登場しました。


久々の実戦という事もあり、珍しく伊藤も緊張した面持ちが見られる試合は、第1ゲームを伊藤が落としました。しかし、得意の多彩なサーブ、強気の早い仕掛けで徐々にペースを握り、その後4連続でゲームを奪取、韓国の田志希に勝利しました。
ネットにかかるレットに関し、審判の微妙な判定が目立ち、伊藤はペースを乱しましたが、見事な勝利でした。

こういう場面を多く見るにつけ、卓球の審判のジャッジに関しては、もっと改善が必要だと感じます。
テニスでは、選手は審判のジャッジに不満や疑問があれば、しっかり説明を受けることができますし、抗議もできてとても良いと思います。審判は選手を納得させるジャッジ、説明を求められるようになります。

初戦突破の伊藤は、準々決勝で陳思羽(台湾26位)と対戦します。
石川は初戦、韓国の徐孝元を4-0で圧倒しました。見事なカットうちでした。
準々決勝は中国の孫穎莎(3位)戦なります。

伊藤の試合が19:30-予定されています。


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