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快適な苦行・・・その弐

一日間を開けて アップいたしております(*´▽`*)

noteを通じて繋がれた幸せなご縁(*´▽`*)

運営さんも、読んでくださる皆様も、素敵な記事を読ませてくださるクリエイターの皆様も、

みんなみんな、すごく優しい方々ばかりでほんとに幸せをひしひしと感じている ワシですぢゃ(*´▽`*)

皆さまの優しさと、noteで皆様とご縁ができたことが、なんだか嬉し過ぎて、

おっさんはついつい、他の数えきれないほどのエピソードや、
胸にある熱い思いを語ってみたくなってしまい

連続投稿とはなりませんでした(*´▽`*)


という訳で、他の記事を間に挟んで一日おきにこちらのシリーズは語らせていただきますね(*´▽`*)



まずは、前回のおさらいとしまして

快適っていうポジティブな言葉と

苦行っていうネガティブな言葉の両立・・・


快適な環境なのに苦行?


そういうリアル体験を語っていた記事の第二弾ということをお伝えいたします(*´▽`*)

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前回の記事では、その摩訶不思議な経験へと至る初めのきっかけについて語らせていただきました(*´▽`*)


例によって、司書先生はワシを とても目にかけて可愛がってくださっていたのですが、こちらの事情を全く考慮に入れてくれてなかったことがちょっと・・・(;^_^A

いやいや・・・きっと事情を知らないからだよ(;^_^A


うん、そうそう!だってワシ、司書先生にはお話してないし(*´▽`*)

担任先生は、超いい加減なタイプだったから、お伝えしてくれてるとワシが勝手に勘違いしていたのが

きっとすべての原因だったのじゃよ、きっと・・・(;^_^A

よし、司書先生は根は優しい人だし、きちんとお話しておこう(*´▽`*)

そう考えると、なんだか気持ちが楽になって安眠できた・・・で、翌日、

張り切って、司書先生に事情をお話しにいきました(*´▽`*)


先生、実は放課後って事情があって早く帰らないといけないのですよ(;^_^A


実際、必要に応じて早退許可をいただいて、早退する日もありますので(;^ω^)


とお伝えしました(*´▽`*)

はぁ~(*´▽`*) これでやっと安心できるよね(*´▽`*)

胸をなでおろしました(*´▽`*)


いやぁ、よかったよかった(*´▽`*)


先生も、お話を聞いた後、

そうだったの? たいへんだったね(;^_^A

 

そう言ってくださったので、ほんとにようやく安心できました(*´▽`*)


そして一週間は無事に解放されたワシ


翌週、急ぎの用時あるからと呼ばれて行くと、

なんか忘れた振りをしてるのが見え見えなのです(;^_^A



じっちゃん先生、都合が悪くなると


ポサァ~(*'ω'*)ってなったふりをするし(;^ω^)


でも、なんだかそんなところが妙にワシのツボにはまってしまって、

かわいいじっちゃん先生っていう位置づけになってしまったのです(*´▽`*)


それに毎日じゃなくなったし、どうしても無理な時はちゃんと事情を考慮していただけるようになったから、

「良しとしましょう」 って感じね(*´▽`*)


そんなこんなで、学年が変わって以降も、流されるままに
なんとなく図書委員を続けてたワシ(;^ω^)

空き時間に好きな本を読んで待っていられる楽しさもあったから、
快適に過ごせるようにはなっていました(*´▽`*)


そして、夏休みに入る少し前、まさに快適な苦行に遭遇する
ちょうど1週間前のことです・・・



幼稚園への送り迎えという事情を理解して応援して励ましてくださってた優しい英語の先生がいらっしゃったのですが、


ある時、授業が終わったあとに

ヒロト、ちょっといいか?(*´▽`*)

と呼ばれまして少しお話したのですが、

時間を有効に使おうとして、頑張ってるな(*´▽`*)

と、すごく優しいお言葉(*´▽`*)

担任ではないのに、いつも気にかけてくださってる、その優しさに嬉しさがこみ上げてきました(*´▽`*)


そして、先生の熱い心のこもったお話は続きました。

先生はな、授業をいつにも増して必死に一生懸命、一言も聞き逃すまいと真剣な眼差して授業を聞いている お前の姿に感動したぞ(*´▽`*)


って、きらきらと目を輝かせて熱く語ってくださいました(*´▽`*)


その先生は、TVドラマの主人公のモデルじゃないかって思えるほどの
熱い心を持っておられる熱血先生(*´▽`*)

熱い心と優しい心を持っておられる、心から尊敬できる先生だったのです(*´▽`*)


その先生がですよ、
夏休みに虫捕りにキラキラを目を輝かせた少年のような瞳で、

ほんとにまばゆいばかりに、瞳をキラキラと輝かせながら熱く語ってくださるのですよ(*´▽`*)


わしも、幼かりし日の夏の日の、虫捕りを思い出していました

そう・・・鼻水垂らしながら、友達とワイワイ、キャワキャワ笑顔いっぱいで瞳を輝かせながら、野原を駆け巡った幼き日々を思い出ししまうほどの

先生のまっすぐなキラキラと輝く瞳(*´▽`*)



気にかけて心配してくださってる、その優しいお気持ちが嬉しくて(*´▽`*)



ただね・・・

ワシには、一体なんのことだか一瞬わからなかったのです(;^_^A


というのも、その日の授業時間、わしはずっと・・・


今日は、お父っつぁんも、お母っつぁんも、帰りが少し遅くなるって言ってたから、

今日はワシがカレーライスでも作っておこう! うん! 


よし! 甘口と中辛を混ぜて、隠し味に軽くチョコを入れて・・・

そうそう、ジャガイモが無くなってたから、帰りに買って帰らなきゃね(*´▽`*)


あと、柴犬のチリーちゃんの ご飯も残り少なかったし、一緒に買って帰ろっかなぁ(*´▽`*)


と・・・正直、その日の授業はまったく頭に入っていないどころか・・・

まったく聞いていなかったのですよ(;^_^A


でもね・・・だけどね・・・

ヒロト家の今晩の食卓で頭がいっぱいだったワシは、先生から見ると

真剣そのもの! 健気に一生懸命な表情で授業を聞いてる!健気な生徒そのもの!


そのような姿に映っていたようなのですよ(;^ω^)


この子はなんて、いい子なんだ!(´;ω;`)ウッ…


と思われていたみたいで・・・(;^_^A


先生、少し目に涙を浮かべてウルウルした瞳で熱く語りだすのですよ(;^_^A


キラキラ輝いて見えてた瞳は、心理的な表現ではなく、ほんとに物理的にリアルに 

目に涙をうっすらと浮かべながら熱く語ってくださってたからだったのですよ(;^_^A


熱血で心優しい先生の、その暖かいお気持ちを思うとね・・・


もう・・・ほんとにね・・・なんだかすごく・・・

申し訳ない気持ちでいっぱいでした(;^ω^)


だってね・・・いや、ほんとワシ実際には何も悪いことっていうか、
先生のお気持ちを踏みにじるようなことは一切していないけど(;^_^A

なんだかね・・・(;^_^A(;^_^A(;^_^A

優しい先生のお気持ちを、

先生の知らないうちに全自動でオートマチックで・・・

そう、全自動洗濯機や、食器洗い乾燥機のように、


完全に全自動でワシの知らないうちに、踏みにじってしまってるような・・・(;^_^A


そんな気持ちになってしまったのと同時に、

やっぱり先生の優しい お心が嬉し過ぎて・・・


ワシまで、なんだかウルウルなってしまって・・・さらに喋りが上手ではないワシですので、言葉に詰まってしまって・・・(;^_^A


すると、先生、またさらに熱が入ってしまいました(;^_^A


いいか、困った時、苦しい時は、いつでも連絡してきていいからな!

絶対に一人で抱えこむなよ!



お前は、なんもかんも一人で抱え込んで頑張り過ぎるところあるから、

苦しい時は、いつでも話を聞くからな!



ってね(´;ω;`)ウッ…

なんて優しい先生なんだろう(´;ω;`)ウッ…


その日は、なんだか暖かい気持ちで帰宅することができました(*´▽`*)


そして、次回から、恐怖の夏休みの図書委員長の集い・・・

図書委員長が他校と合同での合宿交流勉強会

がやってくるのです(;^_^A


次回からは、物語も いよいよ佳境・・・英語で言えば

クライマックス!

今世紀最大の話題!

全米ナンバーワン大ヒット!


とはなりませんが、いよいよ本題へと入ってまいります(*´▽`*)


というわけで・・・前回に引き続き・・・

”to be continued!(。◕ˇдˇ​◕。)/”


なのですぢゃ(*´▽`*)


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ゆるキャライフくりえいた~です(*´▽`*) 一度きりの人生 俯いて生きるのではなく、皆で一緒に明るく前向きに歩いていけますように(*´▽`*) 自分から積極的に話に行くのは苦手なので、手の届く範囲へ身近なクスクス話を通して小さな元気をお届けできれば嬉しいです(*´▽`*)