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【雑記】命を育てる。命をいただく。その尊さ。

おはようございます。
お読みいただきありがとうございます。

5歳2歳男の子の母。
今日はいちごのおはなし。

4年前と3年前、母の友達のいちご農園の方から、
いちごのプランターをいただきました。

が。
枯らしてしまった…

その他にも、母が持ってきてくれる鉢植えを
貰っては枯らし、貰っては枯らし、していた
植物にも、親にも、大変失礼なことをしていた私ですが、

昨年思い立って、
1株だけ残っていた(全部で6株あったはずなのに!!)いちごから伸びたランナーに根をつけ株分け?をし、
せっせと水をやっていました。

根が付いたことに感動。
これは真冬の写真。
ぐんぐん大きくなって
真冬なのに花が咲いて
ちょっと心配になる私。

そしてそして。
春がやってきました◎

我が家のいちご…

できた〜!!!

できてる〜!!!!!
これから実がなりそうなものも、たくさん◎
いや〜嬉しい。
本当に嬉しい。

昨年ギリギリ1株だけしか残っていなかった、
我が家のいちご。
(しかもそのいちごは生命力を使い切っていたようで、ほとんど実はつけなかった)

今年は4株に◎
そして実もつけてくれる◎

子どもたちは、保育園から帰るたびに、いちごを確認。
赤く色づいたいちごを片手に家に入るようになりました。

いや〜嬉しい◎

*****

大それたタイトルをつけたけれど、
中身は
毎年枯らしていたいちごを、復活させられて、本当に嬉しい。
ただそれだけの話。

それだけの話なんだけど、
植物の力って、自然の力って、すごいなあ◎
と改めて感じました。

私全くの素人なので、多分育て方はいろいろ間違っているはずで、
だいたい、4年前にもらったプランターの土をそのまま使っている(肥料は少し足した)時点で、もう手抜きすぎだし、
いちごの土のところに絶対かぶさっている黒いビニールもつけなかったし、
こんなことで来年いちごできるんかなあと思いながら育てていたけど…

できたね。

最初にとれたやつ、
結構大きかった。

子どもたちも、嬉しそう◎

そうそう。
子どもたちの保育園では、
野菜やら、何やら、いろいろ育てていて、
〈食育の一環なんだろうけど、対外的なアピールも含んでいるよね。
まあ、家ではやらんから、ありがたいかな。〉
くらいに思っていた私。

いやいやいや。
自分が育てたものが、しっかりと成長することを自分の目で見て、
最終実がなるところまで見届けて
それを達成感と感謝をもっていただくという
その命の循環よ。
素晴らしいではないですか◎◎◎

あっちの園でもこっちの園でも、
こぞってみんな、やるわけだ。
(どうか、形だけ、義務感だけでやってしまわれることのないように…)

命を育てる。
命をいただく。

本当に尊いこと◎

*****

さあ。
今年も株分けをして
今年こそはちゃんと土も入れ替えて
また来年も命が続いていくように。
やってみよう。

あ。実家にもいちごの苗をあげよう。
絶賛セカンドライフ満喫中の父が、きっと上手に育てるはず。

*****

お読みいただきありがとうございました。
小さな幸せがあふれる毎日でありますように◎

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