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ひとまず歓喜と安堵:妊娠5wまでの日記

この記事では初回の妊娠診察まで(〜8/27)について書こうと思います。これから妊娠を希望する夫婦、妊婦向けサービスを担当している人にとって、妊婦の一例として参考になれば。

〜生理予定日まで

■症状

・生理痛と同じような腰痛、腹痛(痛すぎて夜中起きたことも)
・体温が高いまま(36.8度以上)

毎回生理予定日近くになると体温が下がってしまわないかビクビクしながら検温してました。

今回は生理予定日の前日あたりに生理痛と同じような痛みを感じつつも体温が高いままだったので、「あれ、いつもと違うかも」という感覚がありました。なのでいつも生理痛の時に飲んでいた薬は飲みませんでした。痛かったぞ…。

生理予定日〜初診まで

■症状

胸の張り / ちょっと腰が痛い / 眠気

生理予定日を過ぎても体温が高いままだったものの、油断はしてませんでした(以前、予定日から1週間ほど体温が高かったものの、生理が来てしまったことがある)。とはいえ前述の通りいつもと違うかんじはあったので、毎日やっていた運動を控えるようにしました。ちなみに家の前は「40度くらいあったりしませんか?」みたいなきつい坂なので、自転車で漕いで登るのもやめました。

■妊娠検査薬の使用
最終生理開始日から計算して 5 week 4 day (以降週はw、日はdで表記)のタイミングで妊娠検査薬を使用、陽性の反応が出たので次の日5w5dに近くのクリニックに行くことにしました。

■病院選び
通いやすいところの方が絶対に良かろうと思い、自転車、徒歩で通えてかつレビューが良さそうなところを選びました。そこまで悩まず、「なんか嫌だったら次から変えればいいし」くらいの気持ちで決めました。

■アプリダウンロード
陽性反応が出たあたりでそろそろ情報収集をせねばと思い、App Storeで「妊婦」で検索して出てきたアプリをいくつかダウンロードしました。

■初診
旦那と一緒にクリニックに行きました。が、「感染症対策のため、旦那様は…」と言われてしまったので旦那は帰ることになりました。かわいそうに。問診票を書き、先生と話し、その後エコーへ。無事小さい胎嚢が見えました。大きさ11mm。妊娠したんだという安心感がありました。

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「会社への報告で必要なこともあるから」と暫定版の出産予定日を教えてくれました。

最後に分娩についての話もちらっと出て、「ここでは何かあった時に帝王切開などの対応はできないから、それが心配なら別のところで分娩でもいいと思う。その場合、診察はこのままうちで、分娩近くなったら別のところでもいいし、診察の段階から別のところに移ってもいい。」と言われました。

家に帰ってから旦那と話して、「診察は通う負担も考えて今のところにして、分娩はリスクを考えて別のところにしよう」と決めました。

■先生に聞いたこと
世の中に妊娠に関するいろんな情報が溢れてよくわかんなくなっていたので、「どこか信頼できるサイトとか本ありますか?」と聞いてみました。「かえってあんまり調べない方がいいかも。いろいろ見てると不安になってきちゃうでしょ?いつも通りに健康に過ごせば大丈夫。」と言われ、なんとなく安心しました。

■上司への報告
会社のesaに「妊娠が確定したらすぐに連絡すること」と書いてあったのでとりあえず上司に連絡しました。お祝いの言葉等々かけてもらえました。

■親しい友人への報告
きっと順調に進んだら喜んでくれるだろうし、もし流産してしまったとしても一緒に悲しんでくれるだろうなと思う友人グループに報告しました。今でも心の支えです。

この頃の行動、心情

ターゲティング広告の内容がだんだん妊婦用のものになってきてたんですが、「まだ流産する可能性は十分にあるから」と思い基本スルーしてました。まだあまり先のことまで期待してしまうのが怖く、とにかく流産が怖かったです。

マガジン

以前の記事、続きはこのマガジンにて


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