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タスクが溜まってきたら可視化と整理をしよう。


タスクが溜まっている”気”になっている時は、可視化整理をしたほうがいいっぽい。


お仕事をしていると「やば、なにか小さいタスクが次々に舞い込んでくる。」という現象が起きる時がある。小さいタスクになると優先順位やタスクを消化するまでにかかる時間を把握せず、溜め込んでしまう。おそらく優秀な方は舞い込んでくるタスクに即座に優先順位を付け、消化することができる。しかし、多くの人はタスクをどのように消化していくのがいいのかがわからず、気づけばタスクが溜まっていることはよくある(僕も溜め込む)。


では、どうしたらいいのか?


それは、タスクの可視化と整理をすること。溜まっているタスクはなにか?目的はなにか?を理解すると、タスクに対し優先順位を付けることができ、そして気持ちの面でも楽になる。


▼タスクが溜まっている人が取ったほうがいいアクション
可視化→整理(目的確認)→優先順位を付ける→アクション


優先順位を付けるコツに関しては、レバレッジが効くor納品期間の二つの軸で考えていくことが良い気がする。でも、今回は”タスクの可視化と整理”についてお話したいので優先順位を付けるコツについては割愛する。


タスクの可視化は定期的に行ったほうが良いと思う。やり方はメンバーを巻き込んでも行ってもOKで、マインドマップやメモ帳などを使い、仕事で鼻に時間を費やしているのかを書いていく。仕事のルーティンなどを書くのも良いと思う。なんにせよ今、仕事でやっていることを書いていく。何に時間を費やしているのかを書くだけでも大分違うと思う。

次は整理についてだ。仕事のカテゴライズをしたほうが良いと思う。
例えば、朝毎日する仕事、自分が苦手な仕事、早く終わる仕事などだ。そうするとさらに可視化の精度が上がってくると思う。


可視化と整理を行うと、片付けが終わった時みたいなスッキリ感が生まれる。そこからは優先順位をつけてアクションだ。


私も時々タスクを溜めてしまう時がある。小さいタスクなのに大きいタスクだと勘違いして仕事を取り組むまでのハードルを高く設定してしまうこともしばしば。上記は自戒を込めてまとめてみた。定期的にタスクを整理して余裕をもった状態でお仕事をしたい。




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