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麒麟がくるレビュー・2軍【補欠】

お久しぶりです。
中断されていたNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の放送が8月30日に再開された。
1軍のほうのレビュー記事も仕上げたので、ここでは以前のように2軍レビューを再開だ。またまたへっぽこレビューにお付き合いいただきたい。

さて、この2軍レビューとは何か。それは以下の通り。

私の単なる思いつきで始めた。
日本史の知識も戦国時代知識もかなり少ない2人、82歳のじーちゃん(日本人。日本在住)ともうじき12歳になるエル(日本人とスペイン人のハーフ。スペイン在住)という2軍チームにお願いしたNHK大河ドラマ『麒麟がくる』のレビューだ。

私が2人に根掘り葉掘りインタビューしてその内容をまとめている。

予告ホームラン

【じーちゃんとは】
・かなりのポンコツ
・話す先から「何を話しているかわからなくなる」現象が多発する人物
・もうじきAIに全ての機能について追い抜かれそうな老人
・放送中止となる直前頃は、メモを取って感想を述べようとするまじめさがけなげであった
・剃髪姿の斎藤道三のハゲ頭について「かぶっておる!」とカツラだと見抜く鋭さももつ男
【エルとは】
日本史の知識は限りなくゼロ。知っているのはほぼ「織田信長」とYouTubeの歌と踊りで覚えた「本能寺の変」のみ
ゲーム、アニメ、サムライ、チャンバラ好き
・日本帰国の際、じーちゃんの畳の部屋で正座して『遠山の金さん』『水戸黄門』系の時代劇は多少見ている。正座は得意
・時々英語混じりでめっちゃ鋭い意見を言う
・noteで書かれる自分のことを意識しており、日本語の読み書きが苦手なのでgoogleで(かなりフリーダムに)英語翻訳して投稿をチェックしている

このレビューを行っていた目的は、
・「私が盲目的な大河ファンではない人たちのシビアな感想が聞きたい」
・「私がわりとローテンションから視聴し始める人がどんな風に大河ドラマにハマるか見てみたい」
大体この2つである。

もうちょい丁寧な説明はこちら(でも大体同じ事を言っているので、読まなくても大丈夫)。

そういう訳で、この次の投稿は『麒麟がくる』第22話の2軍レビューとなりますことをお詫び申し上げます。
(先にお詫びしておくと気分的に楽なので)