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へぇそうなんだ日本史⑫【刀の斬れ味を死体で試す仕事の男】

刀剣も好きです。
以前は、老齢の渋ーい日本刀ファンの男性を掻き分けながら、懐中電灯を持って(刀の刃紋を見るのに必要なのです)刀剣博物館などに通っていました。

焼失してしまった刀、海外に流出してしまった刀、そんな刀も沢山ありますが、それでも日本には素晴らしい名刀が多く残されています。
私はもっぱら鑑賞するのみなので、「斬れ味」については実感がありません。

でも、刀の価値というのは美しさもさりながら、やっぱり斬れ味に見出すものではないでしょうか。
かつて将軍の刀の斬れ味を確認するための専門職がありました。

以下の明石白の記事は、死罪になった罪人の死体を斬り、刀の斬れ味を評価する仕事をしていた山田浅右衛門(名前は世襲されていたので複数の人の名前でもあります)の話です。

興味がおありですか?


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今までに明石白が書いたウエブ記事を、サイト主さんに了解を得てご紹介させていただくことにしました。
サイトも、書かせていただいた記事も、明石白的に好きすぎて黙っていられなくなったんですよ! ええ仕事しておりますんで(自画自賛)、ぜひ。