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ただしさ

正しさ。

本当の私とは。

自分軸って?

核心に辿り着く正しさとは、かたちのないもの。

正しさとは、囚われから自身を解き放った
うち側に核として、はるか昔、はるかいにしえから
在り続け失われることのない神聖な存在

存在というより、在り方

かたちとして現すことは難しく見えるが、
自身が
囚われを自身で脱ぎ捨てたとき、
表現、行動として現れるもの

証明や承認、結果を一切必要としない
ありのままの純心さ
慈悲と慈愛から溢れる意志を持った存在

この存在は、智慧を持ち創造する歓びを
体験する

この体験は、自身への歓びのためではなく
後世へのバトンとして。
後世に思いを馳せて創造する
それは全く意図さえ持たずに行われる

なぜなら慈悲慈愛、純心さからくる表現には一切の方向性を持たないから

ただひたむきに

ひたむきな瞳が見ているもの
ひたむきさの奥に在るもの

瞳の奥に在るものは
いにしえから続く自分であり、
はるか未来にも存在し続ける自分自身

やがて
この自分自身は個としての存在ではなく
純粋な秩序、普遍的な秩序であることに
どこかの転生で、ふとした瞬間に気づく。

はじめてすべてをありのままに
見て
感じ
ゆったりとした呼吸だけを繰り返し
呼吸を味わう‥


自分が持ち続けていた固定観念や恐れ、期待などを自ら脱ぎ捨て、清々しく目覚め

新しく生まれ続ける生き方を普遍的に行う

純粋な秩序として‥

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