明石たまご

女子大生をやっています。詠んだ詩を誰かに見せたいけれど友人がいないのでここに載せます。…

明石たまご

女子大生をやっています。詠んだ詩を誰かに見せたいけれど友人がいないのでここに載せます。 趣味は学友のストーリーをスクショして収集することです

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好きな人ができると各種SNSやネットでその人の名前を検索してしまう癖をなくしたい。でもそうでもしないと好きが爆発して暴走しそうになるのよ

今更ポピーザぱフォーマーにハマってる

淘汰されるのは慣れてる

看護師なんて、本当はそこまでなりたいわけではない。母が、私が看護師になると喜んでくれるからなろうとしているだけ。
これから自分の人生が思うようにいかなかったら全部母のせいにするんだろうな。今更やりたいことなんてないけどさ。

Twitterのこと大嫌いだけど、Twitterで何かを吐き出さないと生きていけない。InstagramにはInstagramの、noteには noteの病み方があるのよね。

髪を一年に一度しかきねえからいつのまにか肩甲骨から10センチくらいまで伸びた。
ウルフしたいけど、はずかしいかも

Twitterにいる痛い人が嫌いだけど、私は確実にその人たちと同じ性質を持っている。だからツイートの前に、痛いツイッタラーに見えちゃわないかな大丈夫かな、と考えてからツイートをする。その後、自分のツイートがキモくてツイ消しする。その繰り返し。キモいよ。典型的なツイッタラーじゃん。

1

noteによくあるクソみたいな青春系切な小説を馬鹿にしているけれど、私も馬鹿にされるような結果しか残せていないっていう地獄。俳句も散文もうまくいかない。クソみたいな詩をnoteに垂れ流して何批評家ぶってんだよ。ああツラい。
勉強しなきゃ。看護師になれないわ。

2

整形したい。自分の顔も性格も大嫌い

1

顔面の脂肪吸引してえけど高いな。マッサージとか体操とか、自力でやるしかないのか。

詩が自慰行為に近いという話はよく聞きますよね。自慰行為をした後に残る仄かな絶望感だとか胃痛だとかは詩にもありますよね。詩は私が本来突き詰めたい文芸ジャンルではないのですが、文芸を続けていくためにはこれで発散しなくちゃいけない感情もあるのです。つまり小説は本番行為というわけです。

1

詩「ボクシング、かもね」

左手で書いたせいでこの詩は歪んでいる 歪んだ詩は死だ 悲しくない死だ 遠くでボクサーがばすばすと殴り合う音がする もしかしたらセックスの音かもしれない セックスと殴…

2

頭痛がひどい。痛いところにストローを突っ込んでちゅうちゅうすれば痛くなくなるかしら

玉ねぎ

玉ねぎはかわいそうだよ ネギは他にいるし 言うほど玉じゃない 切られて痛いのに 涙がでるぞこのやろう なんて言われちゃうし こどもからはからくて嫌われてるし おとな…

1

詩 「らんちうとわたくし」

知らない誰かの 知らない庭に らんちうがいた らんちうがいた 明るいバケツのなかを 重い頭をクラクラさせて すすんでいた すすんでいた 半分はみ出た脳みそは 尻から…

4

好きな人ができると各種SNSやネットでその人の名前を検索してしまう癖をなくしたい。でもそうでもしないと好きが爆発して暴走しそうになるのよ

今更ポピーザぱフォーマーにハマってる

淘汰されるのは慣れてる

看護師なんて、本当はそこまでなりたいわけではない。母が、私が看護師になると喜んでくれるからなろうとしているだけ。
これから自分の人生が思うようにいかなかったら全部母のせいにするんだろうな。今更やりたいことなんてないけどさ。

Twitterのこと大嫌いだけど、Twitterで何かを吐き出さないと生きていけない。InstagramにはInstagramの、noteには noteの病み方があるのよね。

髪を一年に一度しかきねえからいつのまにか肩甲骨から10センチくらいまで伸びた。
ウルフしたいけど、はずかしいかも

Twitterにいる痛い人が嫌いだけど、私は確実にその人たちと同じ性質を持っている。だからツイートの前に、痛いツイッタラーに見えちゃわないかな大丈夫かな、と考えてからツイートをする。その後、自分のツイートがキモくてツイ消しする。その繰り返し。キモいよ。典型的なツイッタラーじゃん。

noteによくあるクソみたいな青春系切な小説を馬鹿にしているけれど、私も馬鹿にされるような結果しか残せていないっていう地獄。俳句も散文もうまくいかない。クソみたいな詩をnoteに垂れ流して何批評家ぶってんだよ。ああツラい。
勉強しなきゃ。看護師になれないわ。

整形したい。自分の顔も性格も大嫌い

顔面の脂肪吸引してえけど高いな。マッサージとか体操とか、自力でやるしかないのか。

詩が自慰行為に近いという話はよく聞きますよね。自慰行為をした後に残る仄かな絶望感だとか胃痛だとかは詩にもありますよね。詩は私が本来突き詰めたい文芸ジャンルではないのですが、文芸を続けていくためにはこれで発散しなくちゃいけない感情もあるのです。つまり小説は本番行為というわけです。

詩「ボクシング、かもね」

詩「ボクシング、かもね」

左手で書いたせいでこの詩は歪んでいる
歪んだ詩は死だ 悲しくない死だ
遠くでボクサーがばすばすと殴り合う音がする
もしかしたらセックスの音かもしれない
セックスと殴り合いは似ている
僕の想いは拳に握られた途端に虚になっているし
僕は突然きみの腹を踏みつけている
産んじゃ駄目だ
産んじゃ駄目だ
産んじゃ駄目だ
きみは妊娠なんかしていないし蛇でもない
言葉だ
僕はきみから産みだされる言葉を恐れいる

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頭痛がひどい。痛いところにストローを突っ込んでちゅうちゅうすれば痛くなくなるかしら

玉ねぎ

玉ねぎ

玉ねぎはかわいそうだよ
ネギは他にいるし 言うほど玉じゃない
切られて痛いのに 涙がでるぞこのやろう
なんて言われちゃうし
こどもからはからくて嫌われてるし
おとなはかなしいおつまみとして食べてる

酢豚の玉ねぎもっとかわいそう
おいしい豚肉でも 
かわいいピーマンでも
ふしぎなパイナップルでも 
好きになるひとはいるけど
つまらない玉ねぎを好きになるひとはいない

かわいそうな玉ねぎ
服をきてば

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詩 「らんちうとわたくし」

詩 「らんちうとわたくし」

知らない誰かの
知らない庭に
らんちうがいた らんちうがいた

明るいバケツのなかを
重い頭をクラクラさせて
すすんでいた すすんでいた

半分はみ出た脳みそは
尻から垂れる糞は
ゆれていた ゆれていた

ぷくう
真っ赤ならんちうは
斑のらんちうは
泡を吐いた 泡を吐いた

ああらんちうよ
おまえはそのまま泡立つてしまうのよ
ぶくぶくと 消えてしまうの