反ワクチン派の浅い思考力

私は2020年秋頃、ネットで得た情報から反ワクチン派になりました。
その頃には、mRNAワクチンがどういう仕組みなのかが、誰でも検索次第では得られる情報だったのです。新型コロナに関しても2019年秋頃には武漢で流行が始まりつつあったことが素人にでもわかる状況でした。

ただ、それは私の認識であって、他の大多数の人々から見たら変な人に見られているようです。今では、その大多数だった人々が、半分位に減ったような感じもしますが、やっぱり、思考力だの読解力が無い奴だのとバカ扱いされてしまうことが多いです。

そういうわけで、そのバカな私が、どういう根拠を持って反ワクチン派をやっているかをワクチン推進派の方々に知ってもらいたくて大雑把に説明させていただきます。

ずいぶん昔ですが、mRNAは体内に入ると数十分~数時間で分解され体外に排出されると言われてました。今では、これが完全に嘘だと言うことが判明しています。海外の人ですが、接種後1年半にもなるというのに血液中から産生されたスパイクが検出されています。つまり、mRNA入りの細胞がずっと体内に残っていたか、もしくは彼の遺伝子に組み込まれてしまったかの2つしかありません。組み込まれるにはmRNAの逆転写によるか、または、ワクチンの中にmRNAとDNAが一緒に入っていたか、だと考えられます。
最近、ファイザーとモデルナのワクチンにDNAが混入されていることが海外メディアで発表されています。ファイザーのほうには、SV40というガン遺伝子も組み込まれていました。世界で3つのグループが同じような研究結果を発表していますから間違いないと思います。(人生経験による勘というのも大切です。証拠を求めてばかりいたら真実を逃してしまうケースって結構あります。)

そのmRNAですが、何故、体内に残ってしまうのかを説明します。
そもそも、mRNA遺伝子は分解されやすく、そのまま体内に入れることは無理なので、ナノ脂質でスパイク遺伝子(mRNA)を包み、さらにそれをポリエチレングリコールで覆っています。
これだけではなく、素人でもわかるようなお話があります。
mRNA遺伝子自体をシュートウリジン化(ウリジンをメチル化したもの)しているのです。これをしてしまうと、mRNAを大量生成するために使用した元となるDNA遺伝子を分解するための酵素が阻害されてしまいます。
つまり、DNA遺伝子が分解されずにmRNA遺伝子と一緒にワクチンに混入してしまうのです。これだけでも、かなりヤバいです。
その上、シュードウリジン化されたmRNAが導入された細胞からは「制御性T細胞」を活性化するシグナルが発せられます。これが出されると「制御性T細胞」が活性化するため免疫系が抑制されてしまうのです。

※免疫系が抑制されるのはヤバい状況なのですが、このmRNAワクチンは逆に「制御性T細胞」を活性化してやらないと、もっと、ヤバい状況になってしまうのです。ややこしいですが、それが現実です。
1回、2回と接種して、3回目の接種後にmRNAワクチン(スパイク遺伝子)が導入された細胞に対して抗体の総攻撃が始まります。全身にある37兆個の細胞に対する猛攻撃です。そうなってしまうと、普通の人間では生きていられないので、そこで「制御性T細胞」の出番です。その辺をちゃんと計算の上で、mRNA遺伝子をシュードウリジン化したと思われます。本来なら、ナチュラルキラー細胞、補体、キラーT細胞がmRNA導入細胞を猛攻撃して人間が死んでしまうはずなのですが、「制御性T細胞」が活性化するためにキラー細胞の攻撃が緩み死なずに済みます。これはこれで上手く考えたなと思います。

世界初のmRNAワクチンの人体実験は2回セットでした。
1回目でigM抗体が誘導され、2回目接種前にigG抗体に変化(クラススイッチ)します。
2回目接種後、スパイクタンパク質が細胞膜上に林立し、それに抗体が結合します。ナチュラルキラー細胞と補体による細胞殺傷が始まります。
細胞性免疫が確立し、スパイク産生細胞をキラーT細胞が殺す準備が整います。
3回目の追加接種を受けると、ナチュラルキラー細胞、補体、キラーT細胞がmRNA導入細胞を総攻撃します。

大雑把な流れはこんな感じです。3回目、一部の接種者は「制御性T細胞」が活性化されず、死んでしまいました。ファイザーの資料によれば想定内のようです。

それはそうと「制御性T細胞」を活性化させないとヤバいのですが、それを活性化すると「IL10」が放出され、抗体の「IGG4」化が促進されてしまいます。こうなってくると、「制御性T細胞」を活性化したために救われた多くの接種者たちも、結局は助からない方向へ向かうのです。

それを説明する前に、まずmRNAワクチンの特徴の1つをお話しておきます。
このワクチンは最初に誘導した抗体しか、誘導することが出来ません。
つまり、武漢型ウイルスのスパイク部分で作ったmRNAワクチンを接種して体内に出来た抗体のみが作られるということです。
武漢型の抗原の後、オミクロンやXBBといった抗原を使ってmRNAワクチンを作って接種したとしても、どっちみち武漢型の抗体しか人間は作れないのです。なので、どんなmRNAワクチンを接種しても、武漢型のコロナウイルス以外には効果はありません。これは「抗原原罪」という法則です。

それと、mRNAワクチンとやらは、4回目には確実に抗体が「IGG4」化します。簡単に言うと、発熱とか炎症とかが無くなるため症状がわからない状態で悪化していくというものです。老衰が異常なほど、増えているのはこれが原因の可能性が高そうです。

☆第一波から第五波までは武漢型ウイルスで血管壁に多い「ACE2受容体」にしかくっつかないものだったのに、mRNAワクチンの粒子はポリエチレングリコールで覆われているため37兆個ある人間の細胞(脳幹をすり抜けるため脳の細胞にも入る)どこにでも入っていってしまうのです。
ウイルスの場合は特定の細胞にくっつくだけなのに、mRNAワクチンは全身広範囲に及びます。そういうデザインにしたのでしょう。人口削減のためにです。

今年の4月から帯状疱疹のワクチンが国費で打てるようになってます。
もともと、帯状疱疹のウイルスは神経細胞の中にトロイの木馬的に潜伏しているものですから、普通の免疫力を持っている人なら出てくることはありません。mRNAワクチンを2回打てば、免疫力が低下しますから内在性のウイルスが復活するのは当然の成り行きとも言えます。

最初から怪しいと私は思いました。
筋肉注射だとか、mRNAは数日で分解排出されるだとか、それだけで胡散臭いです。腕の筋肉に注射すれば、そこに留まるmRNAは3割程度。その他は血管を通して全身に回ります。37兆個の細胞からスパイク毒を発するなんて想像しただけでゾッとしますよね。それを自分の作った抗体が攻撃するんです。mRNAは分解されるどころか、逆転写してDNAに組み込まれる可能性があると思ったし、とても打てる心境にはなれませんでした。今では、逆転写うんぬん・・ではなくて、本物のDNAがmRNAと一緒に混入されていたことが判明しています。世界中で3つのグループが発表しましたから、日本でも隠せなくなると思います。
未だにmRNAワクチンとやらを打たせようとしているのは日本だけですよ。
おかしいですよね。G20では日本だけです。他の国々はmRNAワクチンから手を引いています。なのに日本はmRNAの生産工場まで作っています。
世界の製薬大手は日本人を実験台にするつもりなのでしょう。
このままでは皆殺しにされます。

次はレプリコンとIGG4とかのお話をしたいです。
今日はこの辺で止めておきます。


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