『2』が嫌いな話【MTG】
(※本記事は『スタンダード』や『モダン』などの1対1の構築デッキ戦を前提とした内容となっています)
MTGはルール上、一部の例外を除いて同名カードは通常4枚までデッキ内に入れることが出来る。
そこでプレイヤー達はデッキ構築において、再現性を高めるべく下限枚数である60枚になるように枚数を調整しつつ、更に対策やサブプラン、またはメインの中に入りきらなかったパーツを15枚のサイドボードに盛り込み計75枚とするのが一般的だ。
しかしこのデッキ構築において、(特にサイドボードで)な