見出し画像

死について――ゆるっと1週間ほど脱離致しまして……

 死について書いてみたいと思っていた。

 というのも、AKARIさんは色々あって、ゆるっと脱離状態に1週間ほどなってしまったことがある。

 その経験により、人間は意識体であることを知った。やはり魂は永遠なのだ。だから、この3次元で終わったからといって、終わりではない。

 これから、知人の死、家族の死、自分の死を体験する人が増えるだろう。死んだあと、どうなるかを知らないと、きっと不安だろう。

 ほんの少しでも、あっち側の情報が具体的にあることで、心の整理が早く進むのではないかと思い、私の体験をシェアしようと思った。

  *

 なるべく想像しやすいように具体的に書きたいけど、内容はとてもプライベートなもの。誰でも読めてしまったら、もしかしたら私をからかう方もいらっしゃるのではないかと思う。

 というのも、ほんの少しだけ通常の日常生活では誰にも言わないような私が感覚的にキャッチしている事柄をTweetしたところ、「そんなのわかるわけねーよ!」「お前、アベンジャーズに入れるよ!」ってだいぶ笑って頂きまして……。

 なるほど。このくらいでも、一般的には不思議な話なんだな……と学んだのが最近。

 そして、顔が見えないと批判的な思いをネットについつい書いちゃう方々も沢山いらっしゃることを学んだのも最近。憶測で判断したことも簡単にツイートしてしまうんだなとびっくり。

 あんな風に批判的なことを書いちゃうのは、彼らにとって本当に良くない。だから有料にしようと思った。

 でも、「有料はちょっと……」という方には、こちらを見てほしい。私の体験したいくつかのことと似ている。たぶん、死とは何なのかが想像しやすいと思う。



それから、こちらの本。



 神様の世界も含んだあちらの世界が少し垣間見えて面白いと思う。

 とりあえず、ナオキマンのyoutubeとすみれちゃんの本で、「あっちの世界の雰囲気」と「魂は永遠だ」ということは、伝わるのではないかと思う。

 それから、みんなに私が一番伝えたいことは、有料記事から抜粋して、ここに書いておきます。

 私は、あっちの世界を体験した。あちらの世界を知っている。でも、人が死ぬのは悲しい。もちろん、体験したことによって希望も持っているけれど、この3次元で不本意な死に方をしてほしくない。
 というのも、死というのは、今の意識の延長線にあったり、その意識に影響される部分がとても大きいからだ。
 今、この3次元というもので考えた死ではなくて、もっと大きな視点から見た死というのは、「自分を愛せない」「生きているようで死んでいる」ことであり、「思考停止の状態」のことだ。
 もちろん、それらもちょっとまた複雑で、色々な意味でこの地球に生まれている人がいるから、一概にそうだとも言えないけれど……。
 ただ、大半の人にとっては、思考停止の状態で死ぬということは、本人のためにならないから、私はおすすめしない。大半の場合は、死ぬと、今、持っている意識の世界へ飛び込むことになる。
 結局大事なのは「明日、死んでも後悔しないように本気で生きること」
 家族との関係。大切な人との関係。仕事との関係。それらにしっかりと本気で向き合い、何が一番大事なのかを常に探って生きること。自由と愛と喜びを持って、楽しく生きること。
 この地球から離れるときに、後悔がないように生きることだ。 

 


 神様は、私が弱いから「死ぬとはどんなことなのか」を教えてくれたのかもしれない。

 あれは17歳の2月。

ここから先は

9,326字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?