少し恥ずかしいけれど、私は負けず嫌いです。

自分は相当な負けず嫌いだと思う。

私は、誰よりも不器用で、誰よりも鈍臭い自信はあるけれども、同時に誰にも負けたくない！という気持ちが強い。

負けるのがいやだからこそ、誰よりも努力したいと思っている。（その努力が実るかは別として）

このnoteもそうだ。

私はこのnoteを、お仕事で、お給料をもらって書いている。

でも、noteは誰だって書けるし、文章というのは日本語を操っている人は誰でも書ける。

だから時折「そんなことでお給料を貰うのはどうかとおもう」と言われることもある。

私はこの言葉を貰うことがたまらなく悔しい。

私の文章が、もらっているお金と同等と思われていないから、そう言われるんだと思う。

これは、私がぜんぶ悪くて、ただただ私の技術不足、実力不足だなと思う。

「piasuの書く、これくらいの文章、私でも書けそう」とも...実は思われたくない。

自意識過剰。と言われるかもしれないけれども、高級な文章が書きたい。

もらっているお金と同等で、積み重ねてきた努力にふさわしい文章が書きたい。

誰かが一万円払ってもいい！と言ってくれるような文章を書きたい。

piasuの文章は、私でも書けそうとは、絶対に絶対に思われたくない。

でも、今はそれは叶っていないし、まだまだ努力不足だから、実力不足だから、さらに頑張りたいと思っている。

ライターとしては特に、私はとにかく負けず嫌いだ。

ライターとして生きていくなら、誰にも負けたくない。

私は、それくらい、この仕事を愛しているんだと思う。

これからも、しがみつくような気持ちで、誠心誠意、人のためになるような文章を書いていきたい。書けるようになりたい。