魔法の話。
魔法と言ってもそんな大した事ない話ですが、
今日思った事。
私は日用品や食料品の買い物が好きです。
今日は愛車の自転車に乗り薬局とスーパーへ行きました。
花粉症により今の時期はティッシュの消費量がすごいのでティッシュのストック、ボディソープ、旦那さんのお菓子を買いました。
旦那さんはお酒を飲まずタバコも吸いませんがお菓子が大好きです。
お次はスーパーへ。
今日はお給料日イブで、意地でも財布の中のお金で何とかしたくて、売り場をぐるぐるうろうろして食材を買いました。
何とか財布のお金で買い物が出来たという地味な喜びと達成感で嬉しくなりました。
帰宅後、買ってきたティッシュをストックの棚に入れ、ボディソープを容器に詰め替えている時ふと思いました。
私魔法使いみたいだな。。
旦那さんや娘たちは多分、物が切れずにそこにあるのが日常だけど、実は私がちっちゃい魔法をかけてるねんで!
何でそんな事を思ったのかは謎ですが、
そう思ったら何だかクスッと笑えて嬉しくなったというつまらない話です。
私も結婚前は母が魔法をかけてくれていて、その日常が当たり前だと思っていましたが、娘たちもいつかその魔法に気づく時がくるのかな。。
その魔法が解けた時、娘たちはきっと家を出て一人暮らししたりしてるのかな。。
そう思うとすごく寂しいなと思いました。
長女は17歳で来年は成人です。
魔法が解けるのはいつのことかな。
それまでは一緒に暮らせる時間を大切に過ごしていきたいなと思った母の妄想話でした 笑
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