社会人は当たり前かもしれないけど

こんにちは、あかりんです。
今日はこの3日くらいで学んだことを少し書いていこうと思います。
それは、報連相の重要性です。

社会人になると、常識として言われる報連相。
報告・連絡・相談の略称です。

私は割とマメな人間なので、「これくらいできるっしょ」と思っていました。
しかし、意外にできてないなーと思うことが多々あります笑
特に自分は相談が苦手だなぁ、と思っています。
理由は自分はあまり人に相談するのが好きではないからです。
人にもよると思いますが、「愚痴」と捉えられるのが嫌だからです。
愚痴とか悪口って、聞いている側にとっては負担になるじゃないですか。
相手に嫌われたくないし、相手にも不快な思いをして欲しくない、そう思って相談は避けていました。
ですが、「時には相談も必要だな」と、思ったことがありました。

私は動画編集など色んな仕事を受け持ってお金をいただいています。
俗に言うフリーランスです。
しかし、私は仕事で大きなミスをして他のワーカーさんに迷惑をかけてしまいました。
その時に自分がどうやって動けば良いのか分からなくなったんです。
アルバイトとかだったら、店長とか社員とか先輩とか、相談するべき人って分かりやすいと思うんです。
でも、フリーランスは全てが自己責任。
明確な相談先というのは提示されていません。
どうしたらいいのか分からず、私は色んな相談機関に電話をかけました。
色んな人に「ここに相談したら?」と、アドバイスをいただきながら最終的には30分程度面談をしていただくことになりました。
担当してくれた方は親身に話を聞いて下さり、最終的には自分がどうするべきか行動を決めることが出来ました。
結果、その行動は正解だったし、相談に乗って下さった人には感謝しています。

他にも、自分が使っている動画編集ソフトの始めて使う機能に戸惑い、仕事が全く進まないこともありました。
ネットやYoutubeを見ても何も解決せず、「これ納期に間に合うのかー!?」と、ネットで叫びそうになりました笑
返信をもらえるか一か八かでソフトのお問い合わせフォームにメールを送りました。
翌日には返信をもらい、無事に解決しました…。
因みにそのケースはよくある問い合わせには含まれていない内容だったので、勉強になりました。
編集者としてはまだまだの身ですが、日々勉強の日々です。
因みに最近は画像生成AIにも手を出し始めています。
無料のAIは最強である笑

他にも、報告・連絡に関しても意識するポイントが変わっていきました。
連絡はできるだけ早く返すようにしています。
しかし、私はちょっとズボラなのか既読スルーすることもしばしば…。
LINEとかも既読スルーとかしがちなタイプなんです。
しかし、自分がメインで連絡を取っている媒体には既読したか確認できる機能はありません。
だから「ちゃんと連絡を読んでくれたのか?」という確認を送信側からすることは出来ないんです。
確かに、私も仕事をしていて全然返信が来ないクライアントさんがいらっしゃると、「私、ちゃんと連絡したよね…?」と思って自分がメッセージを送信したか確認しちゃうこともよくあります…。

そこで、報連相について自分が学んだことを箇条書きで書いていきます。

  • 連絡がきたらリアクションでも良いから何かしら反応するようにはする

  • もし返信に時間がかかることであれば、前もって「返信に時間がかかるかもしれません」と、伝えておく

  • 行き詰ったら相談してみる。仕事の相談は愚痴じゃない

  • 外部機関にも助けを求めてみることもたまには大切

  • 相手への敬意は忘れずに!

私自身、フリーランスとしてやりとりする時は敬語には結構気を遣います。
「自分が使おうと思う表現は失礼じゃないかな?」と思って、一旦ネットで正しい表現か確認してから送るようにしています。
学生だからといって許されるわけではない世界なので、そういうところはシビアに。
むしろ、こういう経験がガクチカになるのではないか?と思って、たまにニヤリとしちゃいます笑
新卒でフリーランスになるつもりはないですが、大事な社会経験と思いながら毎日仕事をこなしています。

社会人の方にとっては「当たり前やろ」って突っ込まれるんだろうな…。
でも、私としては大きな学びになったなぁと感じています。

今日は以上です!
それでは、また。


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