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私と彼女の境界線

どうしても私のメンタルを掻き乱してくる人が居る..
きっと相手は悪気は無いのだろうけれど、容赦なく圧力をかけてくるようなあの話し方で指摘されると、私は怒られてるような気持ちになって泣きそうになってしまうのだ、、、

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あなたにも思い当たる人がいるのではないだろうか。
自分には理解不能な接し方をしてくる人が...

私は感受性豊かな故、その空気感をみごとに喰らってしまう。

相手の感情は相手の課題であって、
私の課題ではない。

これは最近読破した『嫌われる勇気』に書いてあったアドラー心理学の概念である。

みごとに私がメンタルを崩している最中に読んだ項目だった。いわばシンクロニシティである。

いざ実践‼︎と言われてるかのように
その概念を意識して接するが、
なかなか思うようにはいかない...

同じように感じているママ友と
その人の愚痴を言って吐き出すしか方法が無かった、、、

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ふとした瞬間に泣きそうになるほど、
メンタルがやられていた。
「悲しいね」「ひどいよね、うんうん」と
一つ一つの感情を受け止めは手放す..ということを繰り返したりもした。
そうすることで眠れた夜もあった。


出勤の日だと逆にありがたかった。
忘れる事ができたし、淡々と"他者貢献"
をすることで、感情が薄れたからだ。

会わずに避ける方法は無い。
毎週末会うしかないからだ。

相手を変えることはできない。
試行錯誤、工夫して、
どうにか自分が保てるように
自分ができる事を探している。
きっとあるはずだ、と
信じよう。

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今はどうしても影響されてしまうので、
心の中で盾を持つイメージで関わるしかない(笑)
警察の取り調べ室のように
目の前にガラスがあると思おう(笑)

影響されてもいい、すぐに立て直せる方法も模索しよう。

私がひるむ必要は無いのだから。
私のインナーチャイルドが無駄に傷つく必要は無いのだ。
傷ついても、癒せるのは私だけ。
いつも私が私の味方で居てあげなきゃ。

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