雑記;自助的認知行動療法のための_20200519

本日の所感

 今日は寝起きがつらかったのでコンサータ36mgでした;服用開始から1時間ほどで手の震えと軽い動悸が発現したけど治るだろうと思ってのらりくらりと仕事していたら慣れてきたのか午後にはちょうどいい感じに集中できるようになりました。

 ただ業務の都合もあったけれど、いつも13:00に休憩・昼食をとっているところ、今日は16時頃となってしまったのは過集中が来ていたからかと思われます;とはいえ1回/1時間はタバコ&トイレ休憩していたので過集中寄りではありつつも悪くはないって感じですかね。

 今朝は本当に眠くて、それはたぶん昨夜の雑記に書いた通りのしんどい出来事があったから&就寝前にレキソタン4mg服用して眠りが深くなっていたからかと思われます。

 今日からプログラミングの勉強を再開しました。忙しさというか心身の調子の悪さから半年以上できていなかったんですけど、最近はなんとか調子を取り戻せているので再開に漕ぎつくこととなりました。今日は終業後に酒を飲まずにメシをパパッと食ってなんだかんだ2時間くらい勉強とか調べ物をすることができ、そんな感じで調子がいいのでこのまま深夜までぶっ続けて勉強できそうな気力が沸いているんだけれど、明日もバイトが朝からあること&一気にやると反動で気分がすぐ沈むことから勉強は22:30までとして、あとはこのnoteの雑記の執筆と入浴、それから寝るまでダラダラして休むことにしました。

ちょっとずつ発達しているが...

 あんま横文字好きじゃないんですが、こういうセルフマネジメントができるようになってきたのはつい最近のことで、ちょっと前までは次の日の予定がどうであろうと好きなことが見つかったら徹夜でやり込んで、予定もこなさなきゃいけなくて、そんなんで体を動かし続けて急に爆睡し、ずーっと起きれなくて大事な予定をすっぽかして社会的な信頼を失う、みたいなことがしょっちゅうでした。

 そんな生活で社会的にはいろいろ崩壊していたんですが、服薬や定期的な受診、それに加えて(これも好きじゃない言葉だけど)自己分析みたいなことを失敗を糧に行っていくことで少しずつ社会で生きるための能力が発達しているのかなあと思う次第です。

 ただ

 自分の発達のスピード<<同世代の健常者の発達のスピード

 という圧倒的な差があること、また越えていなければならない社会的能力の閾値が歳を重ねるとともに加速度的に上昇するという現実があり、すでにその到達すべきラインを遥かに下回っているので、これからやっていけんのかなぁ、いや無理っしょみたいなつらいリアルを直視すると、自分としては数年前と比べたらものすごく成長しているし苦労や努力も重ねてきたという自負というか、周りの健常者とは違うけれど自分なりに成長できてるじゃんね的なアイデンティティに直結する自信がガラガラと崩れていってしまうのがまたしんどいですね。

 もっと書けそうな気力があるけれどもう23:00過ぎたのでシャワー浴びて寝なきゃいけないです。おわり。

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