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雑記;自助的認知行動療法のための_20200515

本日の仕事についての所感

 今日は昨日と打って変わってコンサータがちょうどよく効いてくれた感じで安定して仕事できたつもり。

 一週間がんばった自分へのご褒美ということで退勤後に近所の中華料理屋でおつまみをテイクアウトしてビール、といきたいところだったが料理がそれなりの値段だったので、グリーンラベルのロング缶で乾杯;ビールの芳醇さや苦味はないけどアッサリしていてグリーンラベルも好き、安いし。

 仕事の日はやはりどうしても本を読むのがしんどいから昨日今日と1pも読めず...

 土日は休みつつ読書したいと思う;あとAmazonで予約注文していたマンガ(井上とさず『放課後スイッチ』)が届いたのでとても楽しみ。楽しみがあるのは良いことです。

偉い;衝動買いを我慢した!

 在宅ワークになってから茶葉(紅茶・中国茶)の消費が激しくストックが底を尽きそうなので昨夜通販で中国茶のセットを購入しようとしたが、とにかく金銭感覚が弱いということから即決せずに一日考えようということでポチりかけていたのを我慢できたのは我ながら偉いと思った;これからも在宅勤務が続きそう&市販の茶葉とそんな値段変わらんということからこの後店舗に注文かけます。

 インチュニブ服用前まではいろんな;とくに金銭管理が絶望的でほしい!と思ってしまったものは理性ではダメだと理解していても買ってしまうということが頻繁にあり、友人知人果ては上司(めちゃ偉い人)から諭吉単位での借金をするというありえへん事態が発生していたんだけど、インチュニブ服用後からは新規借り入れゼロになりました。

 インチュニブは現在1mgと最低用量です。成人男性の適量はもっと多いんで、服用開始してからしばらくは段階を踏んで処方量を増やしていったんだけど増やしただけの効果を実感できなかった&副作用の口渇が前代未聞のツラさだったために減量して1mgに落ち着きました。

発達障害の治療薬(3種類)について

 発達障害に対する治療薬として現在服用しているのはコンサータ18mg(〜36mg)とインチュニブ1mgのみです。コンサータであの異常な傾眠を吹き飛ばすと同時にインチュニブで衝動性を抑えるという戦略。インチュニブを服用し始めたのは日本での処方認可が下りてから数ヶ月以内だったはずです。

 服薬歴はコンサータ→コンサータ&ストラテラ→コンサータ&インチュニブという感じ。ストラテラははじめは頭のなかのソワソワが静かになった!という実感があった&服用時はうつ傾向が強かったことから用量を増やしながら約半年服用していました;ストラテラはSNRI系の抗うつ薬と似ていて抗うつ薬としての効果も望めることから医師と相談して服用していました。

 そのストラテラをやめたのは

 1. 最初期に実感していた脳内の静寂感が得られているのかいないのか違いがわからなくなっている

 2. イライラなど攻撃性の高まりという重篤な副作用が出現してきた

 3. 男性機能の衰え...

 4. 薬価が高い

 という4点にまとめられます。

 *効果の実感の有無や副作用の発現については個人差が大きいし、これは当然だけどストラテラ含めた処方薬は臨床研究やら治験やらの様々を踏まえた上で安全なものであるという確固たるエビデンスがあるもんなんで誤解なきようお願いします。

 そういうことからストラテラやめたいな〜と思っていて、そんな時期にタイミングよくインチュニブの成人への処方の認可が出たんで医師に相談して変えてもらったら、用量によって副作用が強く出て苦しんだときもあったものの、現在は最低用量の処方によって安定した状態に落ち着くことができたという感じです。

 今日はこれでおしまい。

次回以降のネタのメモ

 今度投稿するときは自分の抱える困難を客観的に把握可能な形にすること=言語化することの大切さについて書けたらいいなと思います;困りごとを言語化することは例えば仕事でミスが多いみたいな自身が直面している現実の問題解決のためにはもちろん、医師による診察・処方にも非常に大きく影響するという実体験を綴りたいです。おわり。

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