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究極の開運法!運命の人と深く結ばれる運氣「干合」で運氣アップ!


こんにちは。

弘記です。

ある方から

「運命の人と出会い結ばれる運氣ってありますか?」

そんな質問を受けました。

答えは、” NO ” です。

世の中そんなに甘くないですよね。
そんな運氣があったら、どれだけ楽なことか。

鑑定師からしてもお客様に

「あなたは運命の人と出会い結ばれる運氣です。安心してください」

な~んて言えたら、こんな楽なことはないです。


本当、良いことばかり
言えたらいいんですけどね。

現実は厳しいです。

ぼくとしても、「あなたの人生保証します」
みたいなことは言えないわけで

むしろ、自分の人生は
自分で責任持たないと開運できないですよ

と言わなければいけない立場だったりw

とはいえ、パートナーと深く結ばれる運氣
というモノは算命学に存在します。


それが干合という運氣です


干合は二つの氣が融合する運氣で
算命学の運氣における男女の結びつきを
表す運気です。

これを持っている人は
結婚した相手と深く結びつく

という意味を持ちます。


逆に、本当に好きな相性の良い人と
結婚したほうがいい運気でもあって

そうでないと、夫婦仲が良くないまま
腐れ縁的にダラダラと別れられずに
過ごすことにもなりがちです。

その代わり、いい人と結婚出来たら
最高に幸せになれる運気でもあります。

ただ、この運気は少し氣難しい
運気でもあって、開運法を知らないと

変な方向に行きがちな運気でもあります。

「融合」という意味のある運氣で
流されやすい、目上に逆らえない
だまされやすいなどの意味があるんです!

優柔不断でヘコヘコ、他人の言うことを
聞いてしまう運氣って

良いことなさそうですよね;;


キーワード は 「融合」

どんな物とも融合しようとする。

モノであれば愛着が湧いて名前を付けたり
擬人化したり、自分と同一視して
感情移入しちゃって、周囲の人から
少し異常と思われるほどに一つのモノを執着したり

人であれば、その人の氣持ちに
なり切ってしまって、必要以上に感情移入
してしまったり。

これをうまく使うと役者として
名演技ができたりするんですけどね。

また、他人と融合しようとするときに
必ずしも感情移入できるとは限らないですよね。

相手が自分の共感できるような相手で
なければ、いかに干合という運氣を持っていても
自分が嫌な相手に感情移入はできないです。


それでも融合しようとすると

相手に合わせて、相手の言うことを
何でも聞いて、できる限り、相手の意思を
受け取って動くわけです。

共感はできないけど、できる限り
意思を汲み取ろうとするわけです。

そんな性質を持つ「干合」という運氣は
放置してたら、とてもではないけれど

良い人と出会って、良い結婚ができるとは
思えないですよね。

普通に考えて、流されやすくて
優柔不断で、長いモノに巻かれているような人が

見た目も性格もよい理想的な人に
好かれるとは思えないです。

仮に何かの奇跡で結ばれたとしても
うまくいかないでしょうね。

さて、自分が干合をもっているかどうか
気になる人もいるかな~と思います。

確実に知りたい人は以下より鑑定依頼をしてください。


なんとなくでいいという人は

以下のシンボルの組み合わせが
自分の命式(生年月日から出す運氣)の
一番上の行にあるか?

を見てください。

「甲‐己」
「丙‐辛」
「戊‐癸」
「庚‐乙」
「壬‐丁」

算命学無料命式算出ソフトで自分の命式を出してくださいね。

自然法算命学
https://xn--ltrs4nlq4a.jp/


何にせよ開運には「干合」の運氣の
マイナス面をどうにかしないといけないわけです。

このマイナス面をなくし
運氣の良い面を引き出すことを

算命学では運氣の消化(昇華)と言います


消化(昇華)は文字通り
二つの側面を持っています。

自分の持つ運氣のエネルギーを消費する
という意味での「消化」と

運氣をうまく使って運氣を花開かせる
=運氣の良い面を活かして開運する

同じ消化でも、ただ消化するのと
開運できる使い方(昇華)とでは

雲泥の差があります。

算命学では一般的に開運する
よい使い方を「消化」というのですが

ただ、運氣を消費するのも
消化という言葉で表せなくもないし
ややこしいので

個人的には「昇華」という言葉のが好きです。


「干合」の場合は、何かと「融合」することで
エネルギーを昇華することができます。

算命学の基本的な考え方なんですが
持ってる運氣は使わないといけない。

使わないと消化不良を起こして
悪い現象(禍:わざわい)が起きるんです。

逆に手持ちの運氣以外のモノは使えない
ということでもあって、持ってない
運氣(能力)を無理やり使おうとすると

様々な弊害が出て
これまた悪い現象(禍:わざわい)が出ます。


さて、融合すれば運氣のエネルギーは
消化されるわけですが

優柔不断とか流されやすいというもの
実は運氣のエネルギーの
消化(消費)にはなっています。

でも、いいエネルギーの使い方とは
言い難いですよね。

これを良い形で使ってあげるのが昇華です。

どのように使ってあげるのが良いか?

お勧めの昇華法は2つです

・尊敬できる上司、師匠、先輩を見つけ、その人の生き方に融合する

・信仰心をもって神様と融合する

このどちらでもよい・・・
というより両方と融合するのがお勧めです。

1つ目は現実的な生き方の柱になる融合

2つ目は精神的な柱になる融合

この二つの柱でもって自分軸を作っていく。

干合の運氣は一度に一つのモノとしか
融合できないというルールがあります。

そこで敢えて二つの柱を立てるのには
理由があります。ぼくらは現実の世界を
生きているからです。


神様を信じて、神様と融合するのは
いいんですが、神様はあまりにも次元が高すぎて

抽象度が高すぎて、神様の教えは
現実の世界では通用しない
ようなこともあるからです。

例えば、仏教の教えの利他なんてのは
素晴らしい教えですが、それを守ろうとしたら
とてもビジネスとかできないですよね。

だから、現実の生き方としての
融合相手が必要なんです。

ですが、現実に存在する人と融合すると
それはそれで弊害が出てきます。

現実の人間には完璧な人がいないために
必ずどこかで間違うということです。

すると、自分も間違うし、迷う。


そんな時こそ神様の出番です。

神様はそもそもがイメージ上の
理想の存在であるため、間違うことがない。

現実の尊敬すべき人に幻滅したり
その人が間違えてしまったとしても

完璧な存在である神様に信仰心を
持っていれば、間違えに気づくこともできるし

理想と思っていた先輩が過ちを犯した
ことに対して幻滅したり、裏切られたように
感じたとしても、神様の信仰心が

フォローしてくれるというわけです。

うまく使い分けることがポイント!

夜は神様を信仰し、昼は現実の
理想的な人間を信仰するようにする。

なんせ、一度に融合できるのは一人だけ。

そもそもとして、現実の社会で働いている
時に神様への信仰心を強くいだいたまま
仕事ができるかと言ったら、かなり難しいと思います。

なんせ、理想と現実とのギャップが生まれるから。

うまく現実と精神、二つの信仰心を使い分け
自分軸を作ると干合は昇華されるわけす。


干合の運氣を持っていて、他人に流されたり
優柔不断になってしまうのは
心から信じるべき何かが存在しないためです。

心底信じられるものと融合すれば
ブレないで済むんです。

干合を持つ人ほど「信念」
というものがとても大事になってきます。

さて、干合を昇華するには
良い存在と融合するのがいいということは
分かったと思うのですが

実際に、何をすればいいのか
ちょっとよくわからない部分ってありますよね。

特に「信仰心をもって神様と融合する」

みたいな宗教&スピリチュアルじみた話
普通の人からしたらピンとこないと思います。

ある方からこんなメッセージを頂きました

>今日は朝から仏さんにお茶を…。
なかなか毎日出来ておらず💦
信仰となるかは分かりませんが出来ることからやってみます(emoji)


「干合」の開運法を実践しよう
とされている方からのメッセージで

どうにも信仰心を持つというのが
ピンとこないみたいです。

現実に存在する人間を信奉する
というのは、理想的な人が目の前に
いさえすれば、それほど難しくないと思います。

ですが、神様は・・・?というと
信仰心とは無縁だった方には少しわかりにくい
モノであるのは仕方ないですよね。


信仰心というと、イメージされるのは

経典をよく学び、その通りに実践する とか
毎日、神様にお祈りする とか

いろいろとありますよね。


ですが、ぼくが考える信仰心とは


「神様が存在する」

ということを強く信じることです。


そもそも、神様は目に見えません。

そんな人と融合しようとする場合
まずは神様をこの世界に顕現させなきゃいけない。

どうやったら神様を召喚できるか?というと

「神様はいる」 と 強く信じることです。

神様という存在はこの世では
とても不安定な存在で

いると信じれば、そこに存在するし
信じなければ存在しない。

これは人間の認識とか
思い込みによる錯覚とか
そういうのではなく

この世界の法則として
あると信じればあるし、ないと思えばない。

これは神様に限らないことです。

どんなモノでも、概念でも
この世界ではあると信じればあるし
ないと思えばない。

神様のような目に見えない
モノであれば、よりはっきりと
この法則の通りに物事が動きます。

ぼくは現実よりの人間なので
スピリチュアルなことには
そこまで詳しくないですが

要は 「信じる心」 それが信仰心です。


より具体的に・・・・


信仰する = 神様の存在を信じる

とはどういうことか、というと

「毎日、神様にお祈りすること」

が信仰心と言えます。

これをもう少し噛み砕いて話すと

自分が信仰する神様に対して
神様の具体的で詳細な姿を頭に
イメージしながら

あいさつ と 祝詞、お経、聖書の朗読をする。

これをすることで
強く神様という存在を意識できる。

これこそが

神様の存在を信じる=信仰心を持つ

ということです。

人は目に見えないものを信じにくい
傾向があります。

だから毎日、神様の姿をイメージする。

コミュニケーションの成り立たない
 = 現実に存在してると認めにくい

だから、毎日、神様に話しかける(お祈り)

話しかけるなんて言うと宗教家からは
恐れ多いみたいに批判されるかもしれないですが

身近に感じられることが
信仰心においてはとても大事なんです。

神様は特別な存在である
という事実に取りつかれてしまった人は

神様を特別視する人も多いですが
神様が身近な家族のように感じられるよう

神様に対して親愛と
信頼を持って接するからこそ
神様という存在を強く意識し信じられる。

文字通り雲の上の存在である
神様ですが、手の届かない遥か高次元の人
みたいに思ってしまうと

現実味がないし、無意識に神様の
存在を信じられなくなってしまいます。

だからこそ、あえて身近な家族であるように
親愛と信頼でもって接すると

神様に対する信仰心が高まるわけです。


こんな風に神様に対して信仰心をもって

神様に融合すると「干合」は昇華されます。

そして、昇華され
より良い存在に融合することで

自分の人間性や人格、果ては神格なんてのも
高まっていき、仕事でも恋愛でも趣味でも
どんなことでもスムーズに物事が進むようになる。

これすなわち「開運」です。


さて、神様とか尊敬できる上司、先輩とか
言いましたが、恋人、パートナーが
尊敬できる、素晴らしい人であったなら

最高だと思いませんか??

先輩や上司であれば
いずれいなくなる人たちです。

ですが、結婚して夫婦として暮らすなら

半永久的に融合できるわけです。


結婚は人生最高の幸せの一つであり

「究極の開運法」です。

算命学的に見て、相性の良い理想の相手と
結ばれると家族全体、一族全体の運氣はあがり

みんなが幸せになれる最高の開運法なんです。

「干合」の運氣を持つ人にとっては
特に素晴らしい開運法になります。

「干合」を持つ人は

干合のエネルギーを昇華して
最高のパートナーと出会い結ばれるよう

自らを磨いていけば

きっと幸せな未来がまっていますよ。


未来を当てない鑑定師 弘記 簡易プロフィール


今現在、自分の経験や算命学、運命学を軸にして
純愛に憧れ、真面目に恋愛・結婚したい人を
サポートする活動をしています。

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