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「2割の尖ったメール、8割の無難メール」送るならどっち?

私は無難派。

自分は、声優ラジオにお便りするのが趣味です。


そんな、日々ラジオ採用に繋がるヒントを探しているとこんな言葉に出会いました。

とあるラジオの構成作家さんが「採用されるお便りとは?」をテーマに話してくれた場がありました。その方のお言葉です。


その頃の私は、毎月安定して読まれるようになったので、「もっと良いオチを!」と、もっと面白さを求めた方がいいのではないか?と考えていました。


だけど、私は普段無難メールが採用されるし、巷で聴く採用UPのコツは、どうも無難メールを基礎として、改良するような話しばかりきくしで、そんな事考えなくてよいのでは?とも思ったり。


でも、レベルの高いメールはどうも、天井を深夜の人気芸人ラジオとし、その流れから「尖った笑えるメール」=「レベルが高い」と考えている投稿者の方も散見されたり。


『私はどこを目指せば?』


その時に声優ラジオのメール採用構成はこんな考え方と一例を知りました。
なんだか「ほっ」としたのを覚えています。
自分元々、お笑い系は得意ではないし、
2割だと一番組1.2通という狭き門に突撃して、
自分で自分の首を絞めなくていいだろうと思えました。


そもそも、無難メールもちゃんとありがたい1通のメールのようです。良かった。(むしろ、尖りすぎなメールは声優さんによっては扱いきれないかもしれないし、それでも尖りたかったら芸人ラジオへの移行を考えなければいけない。)


そんなこんなで自分は無難メールを作る道に行くことを決めました。


ある時、ニコ生で私のメールを「平凡なメール」とコメントした人がいたけれど、

そんなもんらしいですよ。声優ラジオって。



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