【まんが】BEASTARS第2~4話は、再読でここが味変?「あのセリフに戦慄…」
第2話:「ルイ先輩が初登場」の回。
レゴシの虫好き設定が登場。レゴシのことなら何でも知ってるしお見通しのあの子が教えてくれます。
読み直しの視点からは、「うう。レゴシ本当は、“いつも静かな気持ちでいたい子”なのにねぇ」としみじみさせられます。そんな本人の思いとは対極の波乱万丈に、この先ぐいぐい向かっていくのかと思うと何とも切ない…。
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第3話:「夜のコソ練」の回です。
ルイ先輩、パワハラと包容力をごたまぜにして一度にぶつける所業。
読み直しの視点からは、ルイ先輩の話し方、言葉選びが刺さります。言い回しの数々…。折り返し巻まで読んだ身には切ないです。
何より、この回を再読すると、「う、うそだろ…」と硬直。まさかもうこんな段階で…。
そして、コソ練バレ防止の見張り役を命じられたレゴシくんに、“僕のすべてが変わってしまった”夜が、やってきます。
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第4話:「ハルちゃんの視点からの、あの夜」です。
えーと、涙がこぼれ落ちそうなしずくになってる絵が描かれているけど、これは心のうちでの悔し涙というか、生き方として負けたくない気持ちゆえの心象の涙みたいなことですよね。絵で見ても、実際には泣いてない感じですよね。
ハルちゃんにとっても、以降、学園内での身の処し方(というか他者との接し方?)が変わっていく契機のさらにその端緒となる夜。(ま、すべてこの夜からなのは、3匹ともにとって、か…)
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