見出し画像

神様の恵みはその時その時に与えられる

最近の彼のことばをまとめました。



世界のどこかにあなたと祈りをともにする者がいる

二人か三人がわたしの名において集まっているところには、わたしもその中にいるのです。」

聖書 マタイの福音書 18章20節


一人だと思う時、実は一人じゃない。聖書には「すべてのものが神から発し、神によって成り、神に至るのです。(ローマ11:36)」とある。

人は神によって造られた。

そして人となってこられた主イエスが、神と人との間の仲介者として、今も天でとりなしておられる。

だから祈る時、祈る人→イエス→父なる神 と、主イエスを通して祈りが父なる神に届く。

私たちが祈る時、世界のどこかで誰かが祈っているかもしれない。

そうすると主に祈る 私 と、
主に祈る 誰か がいる。

この時、主イエスの名において、私と誰かがともに祈っていると言えないだろうか。

私  ↘
    → 主イエス(仲介者)→父なる神
誰か ↗

あなたが一人で祈っていると思う時、実は一人ではない。主において、あなたは誰かと祈りをともに合わせている。



すべてのものが神から発し、神によって成り、神に至るのです。(ローマ11:36)

あなたも、また世界のどこかで祈る人もともに主に造られた。そして主にあって、ともに祈りをあわせている。主イエスは、その祈りを神に届けてくださるのだ。



いつか神について話したいと思ったら

基準となる御言葉から始める。するとその時その時に御言葉が与えられるから、その御言葉について話す。その繰り返し。

最初は、その日のディボーションで与えられた御言葉から始めるといいかも。

最初は僕も、ツイキャスを開いて話す時に「神様話してください」と思っていた。だから何も自分から話さずにいた。

しかし主に信頼して口を開く時、主はあなたの口にことばを置かれる。


いつも主と話し、主にある希望について話せるよう頭の中で伝えたいことをまとめておく。これを普段からやっておく。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?