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プルーストの詩を読んだ

プルーストの詩を読んだ。

過去に、私は「詩とは何か?」という記事を書いて、ちょっと最後に有料でしか読めない記事を書いていたのだが、

全部、消したくなった

「詩とは何か?」

プルースト、あなたは偉大な人であった。
あなたの作品を読まずに、うっかり有料記事を書いてしまってごめんね。

まあ、全部、消したくなったけれども、それを言い始めると、私はnote記事を全部、消すことになる。

何も読まずに、語っちゃってる人。

それが、私。

というわけで、有料記事は、有料記事のまま残そう。

まあ、あれですよ。
完璧な記事しか有料記事にできない、って言っちゃったら、私、一生、本が出せない人になるので。

本を出しませんか?なんて、誰一人、依頼してこないが。

有料記事を、うっかり買っちゃった人は、

「ああ、これが、プルーストを読まずに語っちゃってる人ね」
あはは(о´∀`о)

笑って、許して!

一応、有料記事は、全部に返金okの設定しています。

あら?私、どんな記事を書いていたっけ?

ええと・・・

「自分の作品を批判されてもかまわない人は読んで下さい」だったかなぁ?ちょっと、忘れたけど。

もう、おまえに言われたくないわ!

って、絶対、みんな思っている。
うんうん、みんな、賢いよ。

というわけで、有料記事は有料記事のまま、残そう。

誰も買わないから大丈夫!

過去を忘れる。
それが、私である。

プルーストを読んだことを忘れて「文学とは何か?」とか語っちゃってる未来が見えるのは、気のせいだろうか?

プルーストの作品を読んだことはないのだが。

読む予定もないのだが。

詩を、たまたま、うっかり読んでしまっただけで。

だって、詩集の中に、たまたま入っていたから。

へえ、さすがプルースト、って、

いや、どうでもいいんだよ、プルーストの話は!

いや、プルーストの話なんだけどさ。

今、気になっているのは「詩とは何か?」の有料部分で、プルーストを読まずに私は何を語ったのだろうか、ってことで。

忘れたわ・・・何を語ったんだ自分・・・

誰か教えて下さい(* ̄∇ ̄*)

○○○○○○○○

プルーストの詩を一部引用します。
現在では、不適切な表現が含まれているかもしれませんが、作品発表時の社会的状況を考えて、そのまま引用しています。

私達は、人生を夢み、またそれを夢みたいと思つてゐる。それを生活しようと思つてはならないのだ。それを生きようと思ふとき、忽ちあの少年のごとく、白痴に身を躍らせなければならないのだ。
(山内義雄訳、マルセル・プルウスト「散文詩」佛蘭西詩集(昭和16年発行)より引用)

チャリーン♪ しあわせに、なーあれ(о´∀`о)