![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/37332422/rectangle_large_type_2_cc23835e952fe732bcb24744110564e6.jpg?width=1200)
「詩」とは何か?
「詩」、それは詩人の心の中にある。
私は、哲学の小路を、ふらふらと散歩する。
「散歩」、それは人生を3歩前に進めること。
3歩あるいて2歩さがる。
ほら、1歩前進!
人間は、1歩前進するために、5歩あるかねばならぬ。
5歩あるく人、そういう人が、1歩前に出る。
しかし、人間、3歩あるいている途中、花に出くわす。
「おや、花が美しい」
立ち止まって、花に見惚れる。
1歩も前に進めなくなる。
そういう人は、人よりも前に抜きん出ることはできない。
前に進めなくなった人は、何をするか?
「詩」を書くのである。
詩人になるのである。
詩人が書くから「詩」が生まれる。
時々、数式を書く詩人も現れる。
数式を書く詩人は「数学者」と呼ばれる。
「数学」をやるから「数学者」になる訳ではない。
まあ、人はみな「詩人」として生まれてくるから、人が書けば、みな「詩」になるのだが。
「あなたの詩は、本当の詩ではない」
と、人から言われても、気にしないように。
その人にとって、その「本当の「詩」」というものが、確かに存在しているのだから。
私は、いろいろな人の詩を読む。
ああ、みんな、詩人だ、と思う。
まあ、数式が間違っていたら、
「あなたの数式は間違っています」
と、言われるので、自らの過ちを認めて、訂正ができるくらいの人を目指した方が良いように思う。
しかし、「正しい「詩」」なぞ、本来あるはずがない。
これは「詩」です。と、言えば、それは何だって「詩」なのだ。
詩人の心、それさえ忘れなければ。
ところで、あなたは5歩あるいていますか?
1日1万歩あるく方が良いと、聞くけれども、私は座って、ぽちぽちとnote記事書きしています。
いかん、あるかねば!!
1万歩あるく人は、人生、何歩先をあるいているのだろうか?
計算できない。
やはり、私は、人の前をあるくことには、向いていないようだ。
ではね、詩人さん♪
good luck!良い旅を。
(ここから下の文章を読むと、キズつく詩人さんがいるかもしれません。自分の作品を批判されても構わない、と覚悟のある詩人さんのみ、読んで下さい)
ところで、「詩」には、2種類ある。
ここから先は
¥ 100
チャリーン♪ しあわせに、なーあれ(о´∀`о)