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電子書籍の個人出版 編集サポート②

Kindle出版の編集・入稿業務5年、80書籍超の編集経験を活かし、電子書籍の個人出版をお手伝いします!

Amazon のKindleダイレクトパブリッシング(KDP)は、個人が簡単に電子出版できる仕組みです。しかも条件次第で税抜価格の70%がロイヤリティ収入になります。
原稿はワード(Wordファイル)でOK。長さに制限もありません。

とは言え、きちんと目次設定をする(目次から指定した項目にジャンプできる設定)、奥付(最終ページ)を作る、表紙画像を制作するなど、本文の内容だけでなく様々な作業が発生します。

例えば、電子書籍にはノンブル(ページ番号)は振りません。読者のデバイスや拡大率によってページ数が変わるからです。
小説作品などは「縦書き」で読んでほしいかと思います。縦書き変換するにあたり、電子書籍ならではの体裁調整が必要です。
表紙画像はAmazon販売ページに最も適したサイズ・解像度があります。電子書籍の表紙はまさに「本の顔」。パっと目を引く、タイトルが分かりやすい、作品の雰囲気を表現するなどの工夫が必要です。

電子書籍 表紙例


また、本文の校正・校閲も大事です。
個人が簡単に出版できるということは、イコール「プロの目を通していない粗雑な作品」が電子書籍の世界に溢れるということです。
実際、個人で出版された電子書籍は「誤字脱字が目立つ」「いかにも素人本」という批評が多いです。
それでも、大手出版社を通して出版するのは至難の業ですから、自分の作品が手軽に出版でき、売れれば直接ロイヤリティも入ってくるという仕組みは有難いものです。
原稿の最終確認で第三者のチェックを受けるのと受けないのとでは大きく差が出ます。どんなに文筆力のある人でも、ミスは必ずあります。

個人で出版される方の原稿を、最適な電子書籍の体裁にする調整作業等のお手伝いとアドバイスをさせていただきます。

なお、楽天koboライティングライフ(KWL)での個人出版もできます。楽天koboはKindleほどメジャーではありませんが、楽天ユーザーなら購入時にポイントが貯まる・使えるなどの利点があります。こちらもロイヤリティ70%の設定が可能です。
私自身、楽天koboから電子書籍を3冊出版しています。著名なKindleでなく、敢えて「koboで出版」という変化球も良いかと(笑)

Kindleも楽天koboも、専用リーダー(端末)がなくても、PCやスマホで読める無料アプリをインストールするだけで、すぐに読書ができます。

電子書籍出版を検討されている方、是非お気軽にご相談ください。

電子書籍用・編集サポート②

電子書籍用・編集サポート①に加え、文章の校正・校閲業務を行います。

◆Word、Txtファイル等で書かれた文章を、電子書籍に適した体裁に調整(目次作成、縦書き変換、奥付制作、本文内画像の挿入)
◆ご自身で用意された表紙画像のチェック
◆文章校正・校閲業務(誤字脱字、ファクトチェック、提案等)

※原稿のやり取りはメールで行います。(ご購入後にアドレス表示)
※このサポートプランには、表紙デザイン制作は含まれておりません。表紙制作も加えたトータルプランをご希望の場合は、「電子書籍用・編集サポート③」からご購入ください。

※ご購入後のキャンセルはお断りしています。ご質問などありましたら、コメントでお知らせください。


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