夏の東北旅行 - たべもの絵日記
お盆休み、旦那と旅行に行きました！
二泊三日。秋田から出発、山形を通って行き、宮城の仙台を拠点にして、福島まで。
旦那の車で、ドライブメインの旅行。
おいしいものをたくさん食べました。
帰ってきてから、食べたものの絵日記を描いてみました。
見ていってください。
まずは一日目、通過した山形と仙台。
山形の「泉や」で、名物の玉こんにゃくと、おいしそうだったのでおでんも少し注文！
玉こんにゃくは色がしっかりつくほど味が沁み込んでいました。
こんにゃくらしい弾力があっておいしいですね。
おでんの大根も、本当にこのイラストみたいな色でしっかりとした味付け。
玉子は旦那が食べていました。
はんぺんは、普段パックで売っているおでんを冬に食べるのですが、はんぺんって入っていないのですね。久しぶりに食べたくて注文。ふわふわ！
暑い日に熱いおでんもおいしいですね。
夜には仙台にチェックイン。
仙台の「ラーメン骨研究所」でどろラーメンを食べました。
旦那によるお店チョイスです。
どろっとしたスープの中に麺と具が沈んでいて、ちょっとずつ崩しながら食べます。
イラストの通りレンゲが立つくらい、スープが固体に近いです！
濃厚でおいしかったです。
二日目の夜は、仙台の「銀結び」で鮭をたっぷり食べました。
鮭料理専門店のbarです。
鮭料理専門 銀結び
— 鮭cafe&bar 銀結び 通称「鮭カフェ」 (@cafe65006617) August 15, 2024
お盆期間中も休まず営業🐟
今週末、空席ござい鱒🐟
ご予約はこちら→ https://t.co/fXC0MDPhTr#銀結び#鮭#サーモン#仙台グルメ#宮城グルメ#はらこ飯#はらこめし pic.twitter.com/4ZMX5E1s8R
お酒を飲みながら、おいしい鮭料理。
メニューがいっぱいあって、一度では全然頼み切れないくらい。
近くに住んでいたら何度も行って色々頼んでみたいですね。
いろんな鮭を食べましたが、イラストは名物の鮭のレアカツとはらこ飯を選びました。
レアカツはさっと火が通っている鮭のカツです。やわらかくておいしい。
はらこ飯は最後に頼みました。
洋風のバター味のごはんに、たっぷりの鮭といくら！
はらこ飯を食べるころには酔いすぎていて、写真を撮り忘れて食べてしまいました！
イラストはお店の写真と記憶を参考にしました……。
いくらがやたらリアルに描けてうれし。一粒ずつ描いてます。
ここはネットで見て私が見つけたお店でした。
鮭が好きな人にはとってもおすすめ。
こちらはお土産編。
仙台、ニッカのウィスキー工場のショップでお買い物。
いつも買っているウィスキーの故郷です。
車なので試飲はできませんでしたが、ショップでお酒とチョコレートを買いました。
イラストのブランデーのほか、ウィスキーのミニボトル3種セットも購入。
ビンを描く気力が尽きたのでイラスト省略……。
お酒はこれから飲みますが、もうおいしいのがわかってますね！
チョコレートはたるの入れ物が記念に残りそうだったので購入。
でも忘れていたけど、夏なんでした……！
チョコレート、溶けるじゃん！？ と気づいて、中身は車の中でのおやつになりました。
コーヒーの香ばしさがおいしかったです。
支倉焼（はせくらやき）は仙台駅周辺で旦那がゲットしてきました。
仙台の地元の人の間ではおいしいと有名なお土産だそうです。
バター風味の洋風の生地に、白あんがくるまれているお菓子です。
帰ってきてからおいしくいただきました。
イラストの箱は3つ入りのもの。かわいいですね。
旦那と仲良く食べていたけど、イラストを描くにあたって最後の一個は私が奪いました。
イラストのためだから仕方がないね……？
おかし屋さんのフルーツケーキは、福島いわきの白土屋で購入。
フルーツケーキは道中でおやつとして食べました。
しっとりした生地にフルーツがたっぷり。
白土屋ではジャンボシューという大きいシュークリームが有名で、それを見に行ったのですが、なんと売り切れ！
実物は見られませんでしたが、とっても大きいらしいですよ。
そして、ずんだピアス。
こちらは一日目、定義如来のお土産屋さんで。
仙台と言えば有名な、ずんだ餅。枝豆のお餅ですね。
こちらのピアスはハンドメイド作品です。
食べ物のイラストに混ぜましたが食べられないスイーツです。
絵日記は以上です！
食べ物のイラストって普段描かないので新鮮でした。
写真を見ながらちょっとずつ。
絵日記で振り返ると、帰ってきてからも旅行の楽しさを思い出せていいですね。
旅の思い出作りには、普段使わないカメラを持っていくとか、ノートに書き残すとか……いろいろありますけど、絵日記もなかなかいいですね。
絵を描く人はやってみてもいいんじゃないでしょうか。
今年のお盆の、いい思い出になりました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？