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読書ノートPart2

皆さん、こんにちは!!けんぼーです!

さて、今日は読書ノートを公開したいと思います。意外とアクセス数が多かったのでこれからもこれは継続して続けていきたいと思います。

超集中力
集中力の性質
集中力は1日に使える量が決まっている。
集中力の出所はひとつしかない。その出所は脳の前頭葉 どんどん消耗されていく。
集中力のエンジンを起動する方法
1. 環境 スマホを置かず整理整頓して青いものと鏡を置く。
2. 食事 集中力はブドウ糖によって作られる。
3. 習慣化 着る服で迷わない。
集中力を癒す
寝ると回復する。目を癒す脳より先に目が疲れる。
不安を書き出す。
瞑想のやり方
体を動かさずじっと座る。
ゆっくりと呼吸する。
呼吸に集中する。鼻呼吸をする。口呼吸だと前頭葉の活動が休まらないから。
人間の脳は集中を持続させないように出来ている。集中力は十分に鍛えられる人で120分
普通の人だと30分
あらかじめ時間を短く区切りもう少しやれたという所で仕事や勉強を打ち切ること。焦らし効果という。
「仕事力=集中力×時間」
決断をしないで取り組んだほうが、長く粘れるということ。
最大の成果は、短時間の集中によって手に入る。
「判断」や「迷い」がなくなる分、集中力は高まる。
集中力が湧き出す泉は、前頭葉にある。
「ウィルパワー」思考や感情をコントロールする力。
ウィルパワーの総量には限りがある。集中力を使うことによって消耗していく。
ウィルパワーの出どころは一つしかない。
日頃やらないようにすることは強い集中力を必要とする。
人は行動ではなく意思決定で疲れる。
バッチ処理 細かいことなどはまとめてやること
ウィルパワーを節約するには習慣化が1番!
コツは判断や決断を減らすこと
高い集中力を発揮しなければできなかった作業も作業化することで集中せずに処理出来るようになる。意思決定を減らすほど、ウィルパワーは消費されなくなる。
気を散らすモノを視界から離れた場所に置くことで意識の外に追い出せる。
「集中する」とは、何か一つにフォーカスすること。集中しようと思うよりも、「他のことをしない」これが集中力を上げる1番の方法。
睡眠不足は集中力を奪う原因
音ではなく光で起きる。
光をコントロールすることによって集中力を高める眠りをつくっている。
パワーナップとは目を閉じ、じっとして休息することで疲れと眠気を取り去る脳の回復法。
脳は、朝起きてから2時間の間に最もクリエイティブな力を発揮する。
十分な睡眠を取り朝食を摂った後の 30分は1日の中で最も集中して物事に臨みやすく自分をコントロールする力も高まっている。
自分の将来の為の勉強やトレーニングの時間などにこの 30分を充てる事は最高の自己投資になる
毎朝1時間集中した自分のための時間を作ることが出来れば1年で365時間15日時間を使う事が出来る。取り組む作業に高い集中力が必要な人ほどウィルパワーが十分に回復するに足る睡眠時間が必要。午前10時は認知能力が高く集中しやすい。
毎朝10分その日の予定を考える時間を作る。
・朝はインプット
・昼はアウトプット
・夜は復習し、定着させる時間
起きてから2時間は生産性のピーク
朝は誰にも邪魔されず、人生のタスクと向き合う
ポモドーロ・テクニック
25分の集中と5分の休憩を繰り返す。時間をかけずに集中状態に入るための訓練になり続ければ注意力や集中力の強化される。
25分物事に取り組んだら5分間は何もしない。
人間の体になじみやすい「25分+5分サイクル」で成果を積み上げよう。
90分で取り組むタスクは1つに絞り、それ以外は「捨てる勇気」を持ちましょう。
本当に集中したいなら90分が目安
ウルトラディアンリズムとは体内時計に組み込まれた90分、20分のリズムのこと。ウルトラディアンリズムを繰り返すことで自然と集中を高め、集中力を持続させている。
1.明日やるべき事を6つメモする。
2.その6項目を重要だと思われる順に123456と番号を振る
3.翌日、このメモの順番に従って仕事をする
4.もし全部出来なかったら悔やむ事なく忘れる
5.その後6つの項目を新しくメモする。
6.1〜5を丁寧に繰り返す
あえてサボる時間を作ることでリラックスする習慣を持つ。その結果翌日以降の集中力を高める事アクティブレストにより脳が刺激を受けることでウィルパワーが回復する。
「アイビー・リー・メソッド」とは1つの作業が終わるまで、断固として次のことをやらないということ。明日やるべき事をメモに書く。そして優先順位をつけて1番大切な事からやり始める。が出来る。集中したい対象以外、「なにもない場所」を作ることで自然と集中力は高まり勉強も仕事も捗る。

以上になります!!
需要があれば嬉しいです!!それではまた!

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