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大切な存在(ピアカウンセリングの勧め続編)
※話の全体をつかみたい方は「ピアカウンセリングの勧め」から読んでください。
その後aicoとの話の流れは、自分達にとっての大切な存在、かけがいのない存在へと及ぶ
つながりたいけどつながれない人
大切過ぎてギクシャクしてしまう人
逆に距離や遠慮、リスペクトがあるからこそうまくいく人
幼い頃ならば毎日顔を合わせる中でなんとなく紛れていつの間にか忘れてしまったり、「ごめんね」「いいよ」のやりとりで終わってしまうこと(ほんとはそうしたかったから)
でも大人になるとそこはもう少し複雑で、いや複雑にしてしまうのか
それぞれの立場で、ポジションの中で、言っていいこと、言わない方がいいこと、が増えてきて、結果手が出せないことも増えてくる
でも、その存在が大切であることに変わりはない
その人がどこかで笑っていること
誰かに愛され愛し、しあわせでいることを心から望んでいる
もしその人達がこんなやりとりをみて少し笑顔になったらいいね、いやむしろそんな大切な人に伝わるように私たちの言葉を紡いでいきたいね
そんな話をした
関係というのは変化していく
ふたりだけの関係でも、本当の意味でふたりだけの関係なんてあり得ないから
ひとりの存在の後ろにはたくさんのその人を囲む人がいて、出来事や環境があって、その動きも同時進行で進んでいるのだから
そう考えると人間の処理能力ってすごい!
そう考えると、今ここでのふたりの関係が安心し安定したものであるという奇跡はもっと重宝していいものかもしれない
そんな風にさえ思えてくる
さてこのトークは今後どんな広がりを見せるのか、楽しみである
でもそもそも外交的に見えて内向的な部分の方が多い自分だから、こういう話をできる人がいるだけですでに安定し、それ以上のところは派生物である気もする
自分の楽しいの結果が人に届いたらそれってもっとしあわせなこと
これからも紡いでみます。
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