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ルール改正は試合を面白くするためにするべき

WBCで日本が優勝しました。
それにしても最後の大谷VSトラウトはしびれました。

さて、WBCには球数ルールがあります。何球しか投げちゃいけないというルールです。
集中した短期間決戦なので、投手の負担を軽減し、故障のリスクを減らすためのルールです。

ルールというのはいろんな意味がありますが。
例えばビデオ判定のルールです。
これは野球だけなくサッカーもいろんなスポーツにもあります。
これはより正確にするためのルールです。

僕はもっと試合が面白くなるようなルール改正をしてほしいです。

●例えば野球で言うなら、審判に文句を言って退場になる選手がいます。
そうなったら、サッカーと一緒で、一人いない状態で戦わなくてはいけないルールにした方が面白いと思います。
なので8人で守らなきゃいけない。

たまに乱闘が起こって退場者続出の場合があります。
合計6人の退場者とか。
7人VS5人の野球になるということです。
スカスカの守備です。
点数が26対18とかになりそうです。
でもたまにはそうなっても面白いのかなと思います。

●バスケットボールでも4ポイントラインがそろそろあっていいのかなと思います。
どんだけ遠くからシュートしても3点です。
4点シュートがあってもいいのかなと思います。

というのも、普通バスケは1ゴール2点です。
ということは2ゴール差だと3ポイントでも追いつかないということです。
結局2回攻撃しなければいけません。
それだと3ポイントの意味があまりありません。

2ゴール差が一回の攻撃で追いつけるのが面白いのであって。
ですから4ポイントはあっていいのかなと思います。

●「世界ふしぎ発見」というクイズ番組をご存知でしょうか?
あの番組にあるスーパーひとしくんルールというものがあります。
それは自信のある回答の時に、スーパーひとしくん人形を出して2倍の点数がもらえるというルールです。
それをスポーツにも反映させてはどうかと思うわけです。

例えば野球でいうなら、この回、この打順の巡り合わせ、相手のピッチャー、それらを考慮して、点が取れる確率が高い。
そう思った時に、監督がベンチの前にスーパーひとしくん人形をスーッと置くのです。
その回入った得点は倍になるというルールです。

例えばサッカーならば、この時間帯、疲労度、選手交代、それらを考慮して、点が取れる確率が高い。
そう思った時に、監督がベンチ前の芝生にスーパーひとしくん人形をふわっと置くのです。

いかがでしょうか、そのルール。

ポイントは監督の判断力です。
スーパーひとしくん人形をいつ、どのように、ベンチ前に、いかに置くか?


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